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ゼロヨンチャンプの思い出

ゼロヨンチャンプという古いゲームをご存知でしょうか。
レースゲームなのですが、400mのタイムを来そうゲームです。

一般的なレースゲームと違い、ハンドル操作は全くありません。
その代わり、クラッチとアクセルとシフトレバーの操作を行います。

私の記憶が正しければ、ゲームをクリアするために400mを8秒前後で走る必要があります。
人気があったゲームなのでシリーズ化し、合計5作出ていたと思います。

最初はPCエンジンで2作、スーパファミコンで2作、プレステとサターンで1作の記憶があります。
プレステとサターンのゲーム内容は、自由度が無くて面白いとは思えませんでした。

しかし、それまでの4作はとても自由度が高く、本編そっちのけでミニゲームで遊ぶのでした。
ゼロヨンチャンプはレースゲームではなく、RPGだと言い切る人も存在するぐらいです。

主人公がミニゲームなどでアルバイトをしてお金を稼ぎ、そのお金で車やパーツを購入したり、改造したりするのです。
シリーズを通して車の名前は正式な許可を得た上で、本物の車の名前が使われています。

スカイラインを改造してゼロヨンを戦うのですから、車に興味がある人なら楽しめたと思います。
このゲームをクリアできると、現実の自動車でもマニュアルの運転が簡単にできると思います。

珍しい車種も記憶に残っています。
セラとかピアッツアとか、今から考えたら凄いゲームです。

なんで記事に書こうかと思ったのかと言えば、現実世界で車を買い換える事になるからです。
住宅ローンがあるので今年は無理ですが、来年には買い換える必要があります。

どんな車を買おうかなと思って、ゼロヨンチャンプの事を思い出しました。
もし、今の時代にゼロヨンチャンプがあれば、どんな車が収録されるのでしょうね。

ゲームの性格上、マニュアルトランスミッションの車が必要ですけど、今現在は絶対数が少ないです。
その上、スポーツカーと呼ばれる車種も少ない時代になってしまいました。

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