Withコロナで働き方が大きく変わるリモートワークとコミュニケーション
コロナの影響によって、各企業の働き方が大きく変わってきています。緊急事態宣言を皮切りに始めたリモートワークを引き続き行う会社も多いですね。今後はリモートが前提での組織・社風が重要な気がしています。当社の働き方はというと緊急事態宣言後も上長の判断によるところもありますが、リモートワーク・在宅ワークはOKで進めています。
一気にリモートになった事で人事目線で一番の懸念は繋がりが少なくなるのでエンゲージメントが低下してしまうのではないかという点です。
この課題に対してLFがどう取り組んでいるのか、気になる人は是非最後までお付き合いください!
コミュニケーションツールはSlack
今まではGoogle Hangouts Chatをよく使う文化でしたが、リモートワークを機にSlackを導入しました。
<導入目的>
・気軽にコミュニケーションが取れる環境に
・ちゃんと発信が届いているのかがスタンプで把握できる
・連絡手段を統一
懸念されている【エンゲージメントの低下】を如何に防ぐように取り組んでいるかと言うと、代表から毎朝Slackにmessageを届けています。
代表の小林が読んでいる本を紹介
当社のMission、Vision、Valueにかかわる発信
緊急事態宣言に伴う当社のスタンスを改めて発信
リモートになって、社員同士、社員と社長との距離を明けないために、社長の発信をSlackを介して受け取れる場というのは自画自賛ですが良い取組みだと思っています(笑)とはいえ、毎日発信してもらっている社長には感謝しかありません!
さらにいろんな社内のメンバーが記事を共有したり受注報告をしたりとSlackを通じたコミュニケーションが活性化できています。
リモート飲み会ならぬリモートランチ
実家でリモートワークをしている人もいれば、一人暮らしでリモートワークをしている人もいる。そういう中で、外部の人との繋がりや社員同士でのコミュニケーションが少なくなっています。LFではリモート飲み会ならぬ、リモートランチ会というの先日実施しました。
入社したての新卒中途のメンバーがすぐにリモートになってことで、既存社員との交流をしてもらいたいというのが目的です。街中ではリモート飲み会が流行っている。ならランチでやってみようという軽いノリでやってみました。メンバーの反応を見ると
入社したての新卒・中途のメンバーにとっても良かった
普段交流を持たない他の部署の社員との交流ができて良かった
そんな声を多く聞きました。やはり、マズローの欲求の中に何かに属するというのが大事だと言っていますが、コミュニティを作ってコミュニケーションをとるのはものすごく重要ですね。
オンライン面接のみで内定まで
リモートワークOKという事は採用に関する選考に関しても基本リモートでオンライン面接になっています。今までは面接=対面でしたが、そこにこだわると採用ができないという事になってきています。すでにオンライン面接から入社決定まで進んでいますので、こういった取組みが今後必要になってきています。
まとめ
外部要因から働き方が一気に変わってきていますが、変えることのできない外部要因ではなく如何に自分と向き合い内部要因を変えていけるか。時代の流れに合った働き方とそれに合わせた制度作りや仕組み作りが必要になってきていますね!
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