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プラトンの言葉

こんにちは。

お仕事の方もお休みの方もお疲れさまです。

今日はプラトンの言葉をご紹介したいと想います。

プラトン(古代の哲学者)の言葉より一

1. 勇気とは、 恐れるべきものと恐れなくてもいいものを区別できる知恵である

2. 暗闇を恐れる子どもは問題ではない。 光を恐れる大人こそ、人生の悲劇である

3. 政治に無関心な善人は、 悪人に支配されるだろう

4. 無理に強いられた学習というものは、 何ひとつ魂のなかに残りはしない。

5. 人間の最も基本的な分類として、 「知を愛する人」「勝利を愛する人」 「利得を愛する人」 という三つの種類がある。

6. どんなに遅くても、歩んでいる者を留めてはならない

7. 善人に法は要らないが、 悪人は法の網目を潜る

8. 無学とは、あらゆる諸悪の根源である

9. 嫉妬深い人間は、 自ら真実の徳をめざして努力するより
も、人を中傷するのが、 相手を凌駕する道だと考える。

10. 人の器は、 力を持ったとき、 その力で何を為すかで計られる

11. 政治において、 人は都市や州を治めるのに最もふさわしい人に投票すると誰もが思っている。 しかしときに顔のいい者や、単に雄弁な者に投票してしまうものだ

12. いかに知識を身につけたとしても全知全能になることなどはできないが、 勉強しない人々とは天地ほどの開きができる。

13. 物語を語る者が、 社会を支配する (マスコミは権力だという主旨)

14. 徳は一種の健康であり、美であり、 魂のよいあり方なり。それに反し、悪徳は病気であり、 醜であり、弱さなり。

15. 偉大な人物たらんとする者は、 自分自身や自分に属するものをではなく、正しいことをこそ愛すべきなのだ。

皆が幸せになれる世の中になると私は嬉しいです。

白蓮

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