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「恋愛」2
NO.0023
「恋愛」2
「慈悲」
こんにちは。
いつもご覧下さり誠にありがとうございます。
今日は仏教で言う「慈悲」というものが、恋愛でも大切である話をしたいと想います。
人生は厳しいもの。
人生には「順境」と「逆境」がある。
逆境の時は自分が苦しい時、相手が苦しい時、両方共に苦しい時に、人間の本性が出てしまいます。
一番苦しい時、逆境の時ほど自分が試される。
①感謝の心が無い。
・やってもらって当たり前
世の中は「当たり前」「常識」「普通」という考え方になっていく。
②相手のせいにする。
・逆境の時、「うまくいかないのはお前(貴方)のせいだ!」「不幸になったのは、お前(貴方)ののせいだ!」
・順境の時、「なんでそんな事も出来ないの?」寄り添いの心が無い。自分さえ良ければ良くなる。
③苦しい時には支えない。
利己心は自分が可愛くなる。隣りの芝が青く見える。美味しい思いは辞められなくなり、冷酷さが良い事になる。
言うは易し行うは難し。
裏切る方が正しい人になる訳じゃない。
長い人生で良い恋愛結婚をしたいと思うなら、相手が変わるのではなく、自分が変わる事。
男尊女卑の利己主義の哲学は、他害や他責、支配の世界です。
引き寄せの法則がある。
自己の精神性や内面に目が向かないと、誠実な恋愛結婚というものは、どこまで行っても、出来ないものです。
人は楽を求める生き物です。
白蓮
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