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メルカリ・ヤフオク販売の基本

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メルカリやヤフオクで商品を販売するネット物販。 ハネがネット物販でやってきた事、実践してきた事をそのまま書いていこうと思います。
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#メルカリの売り方

間違いとは言わないが…

『間違いとは言わないが、それはちょいと違うで?』 ちょっとこの頃、ことあるごとにそう思う事が増えまして・・・。先日もメルカリやヤフオクの出品数や評価数を気にする人がいるんで自分の考えを書こうかなと思います。 メルカリやヤフオクで売れないと嘆く方に対しての答えで、良くこういう質問の答えを返す方がいる。 『出品数が少ないのが気になります。』 『評価数が少ないので、良いの評価を貯めましょう』 こういった的が外れた答え。その答えを真に受けてそれを実行しようしてしまう初心者。

メルカリで売る時は対等じゃないとダメ

メルカリでは、主に買う側がコメント欄へ値下げ交渉などの質問を入れて購入していくのが仕組みになっています。 買い手主導なんですよね。 だから、買い手の方がエラそうに見えるコメントが多数見受けられます。 これは本当に多いです。見ているだけでナンナンコイツ?ってなりますw 代表的なのは… 『3000円で即決します!』 『3000円で専用にしてください!』 こういう方々は別に買う方がエライとは思ってないかもしれませんが、売る側からすると別にあなたに買ってもらわなくてもいいで

AIDMAの法則 ACTIONの補足

メルカリで重要な要素がいいねです。 ハネはこの『いいね』が10以上貯まったら刈り取るために色々と手を掛けていきますw 手を掛けると言っても値下げが基本なんですけどね(;´Д`) ただ、その値下げ方法もただ値下げする時もあれば、最終値下げ!(これ以上値下げしねーよ)とか季節商品であれば、その季節が終わりそうなので〇月〇日までに売れなければ引き上げますとか。週末値下げ!連休値下げ!とか、まぁ、そんな感じです。 でもってから、この『いいね』は以前も話した通り、AIDMAの法則の

良い評価を貰うコツ ②

まさか、前回、説明文の話を書いていたらとめどなく長くなってしまったんで・・・w 2回目となっちゃいましたが、とにかく説明文で状態についてはコレでもかってくらいしっかり書いておけば大丈夫ですw そしてその後に待っている発送を迅速、丁寧に行うといいです。 これについてはハネの考えです。 異論は認めますw ハネは売れた物をまとめて発送するというのをあまりやりません。 意味わかりませんよねw ハネは売れたらそのつど発送に行くんですよw 1個売れたら発送。しかも、本日の便に

良い評価を貰うコツ ①

評価を気にする方は多いです。 かくいう、ハネも気にしてないとか言いつつ、評価が入ると『どうだったかな?』と思って、評価を見に行ってしまいます。 だったらば、最低限、悪いの評価を貰わないよう考えるべきかなとハネは思っています。 それじゃ、そのために何をやっているのか? 1.誤魔化すような商品状態の説明はしない 2.迅速な発送 3.丁寧な梱包 4.オマケ この4つですね。 とにかく商品の状態については一切ウソをついてはいけません。 むしろ、先日も何かの記事内で書きました

memory メモリー 記憶

AIDMAの法則のMとはmemory(メモリー)のMです。 memoryとは記憶です。メルカリで言い換えれば『いいね』になります。 Dの部分、desire(デザイア)で欲求を揺さぶられたら、今度は記憶してくれるんですよ。 記憶の次がいよいよaction(行動)=購入となる訳ですが、中には記憶せずに、即交渉して購入という方も少なくありません。 でも、メルカリではこの記憶させるというのが大事なんじゃないかとハネは思います。 『いいね』をさせる事で、その商品の価値は適正なのかどう

desire デザイア 欲求

AIDMAの法則のDとはdesire(デザイア)のDです。 Iの部分、interest(インタレスト)で興味を惹けたら、今度は欲求が沸きます。 コレが欲しい! コレが欲しいなぁ・・・ コレ欲しいかも? 欲しいという気持ちが出てくるのが欲求です。 で、そこで確認するのが価格になる訳ですね。 こういうことって良くないですか? 『これいいなー!うっわ、たっけー!これじゃイラネww』 お店とかで手に取った洋服の値段が高かったりしたら、こういうのってあるんじゃないですかね。

interest インタレスト

AIDMAの法則のIはinterest インタレスト、『興味』になります。 人はモノを購入する時、様々な所にあるアテンション『注意』に引っかかり、『興味』を持つんですね。 『興味』を持つと調べるんですよw 調べるのに必要になってくるのが、商品の説明文となってきます。 説明文って、だらだらと書くと分かりにくいし(これは自分ですw)、要点をまとめるって難しいし、何しろ苦手な人が多いです。 でも購入する側に立ってみると、アテンションで注意を惹かれているので、興味津々だから調べる

attention アテンションからinterest インタレストへ

AIDMA(アイドマ)の法則のAはattentionのAです。 前回からAが一番大切だと何度も書きなぐっている通り、写真は絶対に綺麗に撮影しましょう! その為には、撮影する方法よりも撮影場所、撮影場所ができたら商品を綺麗にする。 それができてからやっと撮影なんですが…撮影の際の注意事項ですが、ぶっちゃけるとこれあんま無いですw あえてあげるとすれば……。 スマホのレンズは必ず拭いてから撮影しましょうw このくらいですw 実際にカメラのレンズが指紋だらけで汚い場合が、よーく

attention アテンション②

AIDMA(アイドマ)の法則のAはattentionのAです。 そこで写真が重要だから、写真を綺麗に撮るために撮影場所のキープをしましょう!と書いたんですが、もちろん実際の撮影も大切です。 撮影場所ができたら、撮影をする訳です。 撮影をするのに、皆さんは何に注意をされるでしょうか? カメラのアングルですか? 写真の明るさですか? 色々とあると思いますが、自分はそういったことよりも、商品の事前準備に一番注意します。 商品の事前準備というのは、商品を綺麗にすることです。

attention アテンション①

前回の内容にあるAIDMAの法則のAの部分。 Aとはアテンションで、それは注意喚起という意味です。 要は売りたい商品を認知させることになるんです。 これがめちゃくちゃ重要なんですよ。だって、認知されずにスルーされていれば誰の目に留まらずに売れない訳ですからねw じゃぁ、まず人の目に惹くには何が必要かと言えば、写真とキャッチコメントになるんですw これなんですが、ハネは風俗の仕事で嫌っていう程、クセ付いちゃっているんですよね(;´Д`) 風俗って結構というか、かなり簡単