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AIDMAの法則 ACTIONの補足

メルカリで重要な要素がいいねです。
ハネはこの『いいね』が10以上貯まったら刈り取るために色々と手を掛けていきますw

手を掛けると言っても値下げが基本なんですけどね(;´Д`)
ただ、その値下げ方法もただ値下げする時もあれば、最終値下げ!(これ以上値下げしねーよ)とか季節商品であれば、その季節が終わりそうなので〇月〇日までに売れなければ引き上げますとか。週末値下げ!連休値下げ!とか、まぁ、そんな感じです。

でもってから、この『いいね』は以前も話した通り、AIDMAの法則の中で『M』の部分。メモリーです。
記憶を呼び起こしてやらなけりゃならないので、『いいね』した商品が割引されましたよー!と伝えないといけないんです。

んで、結構よくやっちゃうのが、タイトルの頭に【特別値下げ!】とか【週末値下げ!】とか入れてしまうパターン。
これは基本的にはやっちゃいけませんw
ハネはつい最近【これアカンやつや!】と気づいて辞めました(;´Д`)

マイページを見ると売れた物も残っていくんですね。そこでタイトルに【週末値下げ!】と書かれたタイトルの物があったら買う側からの目線で見たらどうでしょう?

ハネはこう思います。

『あ、この人は値下げするんだから、週末まで買うの辞めようw』

なりません?w
本文にも書くとそういうのが残ってしまうので、同じことが起きるだけなのでダメなんですよ。
だから、ここはコメントを上手く使いましょう。

『いいね』が10個以上入った。そろそろコレを刈り取るかと思ったら、値下げをした上で、コメント欄に『〇〇日まで最終値下げ!それまでに売れなかったら値段を戻します』とか。『週末値下げ!月曜日になり次第、値段を戻します』とかです。

値下げをしただけでいいねをした人には連絡が飛ぶ設定になっている人には飛びます。
でも、それ以外にコメントを流すとコメントの連絡もいいねした人たちに飛ぶんです。

同じ商品に対して連絡が2回も飛んだらどうでしょう?

『あ、誰かに買われちゃったかな!?』とかAIDMAの法則で『M』まで行った人だったらそうなる確率は高いです。

もしそれで売れなかったらどうするの?

簡単です。値段を上げて、コメントを削除しちゃいましょうw
そうすれば何事もなかったようになりますw

『いいね』を貯めて『いいね』を刈り取る。
『いいね』が無けりゃ、『いいね』が入る手間を掛ける。

即売れするよりも、『いいね』を貯めこんで売る方がメルカリの販売は健全じゃないかと思うのがハネのやり方になります。

AIDMAの法則、最後の【A】のACTION(行動)の補足的なお話でしたw

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