良い評価を貰うコツ　①

評価を気にする方は多いです。
かくいう、ハネも気にしてないとか言いつつ、評価が入ると『どうだったかな？』と思って、評価を見に行ってしまいます。

だったらば、最低限、悪いの評価を貰わないよう考えるべきかなとハネは思っています。

それじゃ、そのために何をやっているのか？

1.誤魔化すような商品状態の説明はしない
2.迅速な発送
3.丁寧な梱包
4.オマケ

この4つですね。

とにかく商品の状態については一切ウソをついてはいけません。
むしろ、先日も何かの記事内で書きましたが、状態については、若干でも他の人より厳し目に出品するべきだと思っています。

新品未使用
未使用に近い
目立った傷汚れ無し
やや傷汚れあり
傷汚れアリ
全体的に状態が悪い

上記の状態の順番であれば、未使用に近い状態の商品は目立った傷汚れ無しで出品する。
目立った傷汚れ無しなら、やや傷汚れアリで出品する。

1段下げた商品状態で出品するのが自分のやり方です。その上で、価格は一段上げた状態で出すわけです。
価格は未使用に近い状態で出して、状態は目立った傷汚れ無しでの出品って事ですね。

この場合、説明文にはこんな感じの言葉を入れ込みます。

こちらは1～2回使用したくらいの中古品です。
その為、傷や汚れもない未使用に近い綺麗な状態なのですが、やはり何度かでも使用したことのある中古品です。その為、状態は目立った傷汚れ無しとしています。

こんな感じでどうでしょう？

本当は未使用に近いモノなんだろうな。でも使ったこともしっかり書いているから、嘘つかない人なんだな。だから、少し高いんだね。でも値引き交渉も受けてくれるんだ。。。だったらコメント入れてみようかな！

そう思ってくれたらハネの勝ちですが、思いませんかね？(;´Д｀)

ちょっと話が脱線しますが、これが説明文を書く時のハネのイメージになります。

説明文でイメージ？
不思議に思う方もいるかもしれませんね。
説明文を読んでいる人はどんな事を知りたいんだろう？
この説明文を読んだ人にはこう思って欲しい。そして、こう考えて欲しいな！
要は説明文のイメージとは読み手のことを考えるという事なんです。

これもですねぇ…。

競馬の記事を書く時は、どうやってこの馬の馬券を買ってもらって、外れたとしても文句言われないようにするにはどうやって書こう…とかｗ
風俗店を営んでいた時も、女性の説明文を書く時は色々と読む人の事を考えて、読んだ相手の股間をどうやって反応させてやろうと…ｗ

嫌って程、色々と考えてきた経験があるんですよ(;´Д｀)
だから、説明文を書くのもイメージなんです。
イメージをどう膨らませるかが説明文の鍵で、イメージが膨らめば誰でも書けます。

間違ってもらいたくないのが、けして、商品の説明文は取扱説明書ではないですよということです。

だって、iPhoneに取扱説明書ってありますか？ｗ
何かの家電製品を購入して取扱説明書を全部読みますか？ｗ
読まないんですよ。

読まないということは、その商品に興味を持たなくなるという事です。
AIDMAのインタレスト（興味）を削がれるという事なんですよ。削がれるという事は、欲求も湧かなければ記憶もしないという事ですね。
読まない、読まれない取扱説明書を書くくらいなら、以前、とあるラインチャットで話題にあがったんですが、カエルのヌイグルミの説明文に

ゲコゲコ
ゲコゲコ
ゲコゲコゲコゲコ！

と書いた方がいるんですが、これの方が面白くて逆に興味を持ちますよｗ

だから、取扱説明書になってはいけないんですよ。
興味を持ってもらうには相手の知りたいことを書いてあげる。その上で、ちゃんと状態の説明を入れてあげる。更に、お得感を出してあげる。
それが説明文を書く時のイメージになりますね。

かなり脱線しましたが、説明文の書き方次第でダウングレードした状態をアップグレードさせることは可能だということです。
それをすることでちゃんとした状態を伝えて、出品者への信頼を獲得し、商品を購入した後の好評価に繋げるという訳ですね。

書き殴ってたら、説明文でこんなに長くなるとは思ってなかった…ｗ
続きはまた別で(;´Д｀)