#12 忘れたくないこと

おはようございます。レヴェッカです。
この記事を開いていただき、ありがとうございます。
今回は、思ったことを忘れないように、ほぼ自分のために記録するような内容になるかと思います。お許しください…。

体調を壊しました。過度の疲労やストレスが原因の病気だと診断されました。
正直、ストレスや疲労といった自覚症状はなく診断を聞いて驚きました。
まだ、完全復帰とはなりませんが、なんとか回復しつつあります。
そこで、今回の経験から感じたことを、忘れないようにここに記しておきたいと思います。

まずは、自分の体のことです。
私は、おそらく相当鈍感なタイプです。精神的に辛い時も、それに気づかず無理をしたり、逆に自分一人でどうにかしないとと思い詰めることが多かったように思います。弱みを見せることが苦手で、すぐに見栄を張ったり、できる風に見せてしまう節があります。肉体的にも無理をすることが多かったです。疲れていても徹夜で作業をしたり、無理して運動したりしていました。
なので、いつも自分のSOSが体調不良になって現れます。それによって、初めて無理していたということに気が付きます。自分の体に感謝しないとなという気持ちと、動けなくなる前に自分を守るようにならねばという気持ちです。

親について、仕事を休んでくれて、病院の手配や送り迎えまで全て行ってくれました。ありがたいやら情けないやらで涙が出てきました。「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか言葉では表現できない感情でいっぱいになりました。同時に、私はこんな恩恵を受けていいのか、それに値する人間なのか、私は両親みたいな大人になれるのか、今のままでは未熟すぎる、でも何か返したい、自分にできることはなんだろうか…と考えが巡っています。小さくてもできる恩返しがあればアイデアをいただきたいです。

友人について。体調が悪く、予定をドタキャンしてしまったにもかかわらず、気持ちよく受け入れて、「早く会いたい」といってくれました。本当に大切にしなくてはいけないのは、よっ友でもなく偉い上司でもなく、こういう信頼できる友人なんだと再確認させられました。ありがてぇ…


今回の体調不良から、いろんな感情を味わったと同時に、今後の行動指針のようなものが見えてきたように思います。ある出来事が不幸のように思えても、そこから成長する材料を見つけていける。そういう世界観で生きていきたいな…なんて。
今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!

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