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LetterMeは穏やかな時間をくれる、自分らしくいるためのパートナー

 使う人に合わせて、それぞれのストーリーが生まれる「LetterMe」。毎月1回LetterMeユーザーさんへインタビューを行い、そこで伺ったお話を記事にしてお届けしています。第24回目の今回は、LetterMe利用歴1年2カ月、ライフキャリアデザイナーとして活動されている千葉紘子さんにお話をお伺いしました。


▼お仕事はどんなことをされていますか?

 ライフキャリアデザイナーとして、キャリアコンサルティングやコーチングのスキルを用いて、個人の方に向けた1対1のセッションを行い、思考整理のサポートをしています。またワークショップやセミナーでも、自分を主語にしたライフキャリアデザインをどのように考えていくかについて伝えています。

▼LetterMeを始めたきっかけを教えて下さい

 LetterMe代表の西村さんと知り合ったことが一番のきっかけです。いいサービスだなと思いつつも、利用するまで半年くらい空いていました。その時期はちょうど自分自身も過渡期で、自分に手紙を書くことになかなか気持ちが向かなくて・・・でもいろいろ落ち着いて、始めてみたいと思ったタイミングがあり、去年の8月、自分への誕生日プレゼントのような形でLetterMeを始めました。

▼実際にLetterMeを始めてみていかがですか?

 実は、LetterMeを始めた当初は、「LetterTime」にあまり参加していなかったんです。わざわざオンラインで繋がなくても、自分で書けるし、自分のタイミングでやりたい、みたいなちょっとうがった考えがあって・・・でも食わず嫌いみたいな感じでいるのはちょっと違うなと思い、1回とにかく参加してみようと思い参加してみました。
 すると、自分1人で書く時とLetterTimeの時間で書く時とで、自分が感じること、自分の中から出てくる言葉が全然違うことに気が付いたんです。手紙を書いてる時も、書き終わった後も、「LetterTime」に参加した方が心が安らぐというか、温かい気持ちになることも体感して、そこからは毎月LetterTimeに参加するようになりました。

 LetterTimeの時間には連絡や通知が来ないように調整して、集中できる環境を整え、自分の好きな香りを焚きながら、好きなお茶を準備して参加するようにしています。そうするとよりテンションが上がり、自分を大事にできている感じがすごく味わえるようになりました。
 LetterTimeを予約するタイミングも変わってきていて、最近はLetterTimeが終わったらもう次の予約を入れています。それぐらい自分を大切にする時間として心底大事に思うからこそ、すぐ予約して毎月確実に確保するようになりました。それに、LetterTimeはすごく穏やかな気持ちになるんですよね。私の中ではなくてはならない時間になっています。

※好きなお香を焚きながらLetterTimeに参加されている様子

▼LetterMeを利用する中で、どんな効果を感じますか?

 LetterMeカードに書かれている言葉がふと目に入る時と、前の月の手紙を読み返す時にLetterMeの効果を実感しています。

 LetterMeカードは、その月に書いた手紙の中で今の自分にすごく大事そうだと思うものを抜き出して書いて、目のつくところに置いています。何かの拍子にふと目に入り「そうだ。手紙を書いた時、そう思っていたよね」と思い出し、その言葉が、自分を励ましたり、労わったり、自分にエネルギーを与えてくれるんです。手紙の中だけだとその時の思いも忘れてしまうけれど、LetterMeカードがあることで、自分が大事にしたい「思い」のリマインドになるので、とても大切なものになっています。

 また前の月の手紙を受け取る時も、自分が書いたことは一切覚えていないけれど、読み返した時に「良いこと言うじゃん、私!」ってすごく刺さるんですよね。自分が想像していた未来とは違う未来だったとしても、何かその言葉がやっぱりその時の自分に届くんです。自分の良いところも悪いところも好きなところも嫌いなところも100%知っているのは自分しかいないですよね。その自分が自分に送るメッセージだから、きっとすごく染みるんですよね。

 それと、LetterTimeの後は、よし頑張ろうとか、よし自分をもっと大事にしてあげようって思う気持ちのまま、自分の中にスペースができた状態になるので、例えばその後が仕事なら、いい仕事ができたり、いいアイディアがぱっとひらめいたりとか、そういうことがLetterTimeの後に起こりやすいような気がしています。だから、アイディアを練りたいものがある時は、あえてLetterTimeの後にその時間を確保するようにしていたりします。

▼「LetterMe」と「手帳・ジャーナリング」との違いは?

 手帳やジャーナリングも日常の中にたくさん取り入れて活用しています。その上で、ジャーナリングは自分を少しでもアップデートするためのツール、記録、みたいな感じが私の中での位置づけです。それに対して「LetterMe」は、癒しとか、温かさとか、届けるとか、血が通ってる感覚がすごくあります。LetterMeは、やっぱり「手紙」なんですよね。手紙は基本的には誰か別の人に書くものですよね、LetterMeではそれが私から私に言葉を届けるという感じ。そこにすごく温かさや人間味を感じます。               

▼LetterMeはどんな存在ですか?

 LetterMeは今の私にとってはなくてはならない時間です。毎月の手紙をしまっておくBOXだったり、便箋の紙の質感だったりも含めて、自分を大事にすることができ、自分らしくいるためのパートナーみたいな感じがします。


編集後記
 LetterMeを始めるまでに、サービスを知ってから半年間空いていたこと。初めはLetterTimeに参加をされていなかったこと。インタビューの中で今日は全部正直にお話ししますと、そう言ってこれまでのLetterMeへのかかわり方の変化をお話ししてくださった千葉さん。どのお話も、リアルで、だからこそ、今はLetterMeがなくてはならないものになっている、というお言葉も本当にそう感じて下さっているのだということが伝わり、とても嬉しかったです。大切な自分自身のために使いたくなる、そんなサービスでいられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

 素敵なお話をお聞かせ頂きありがとうございました!引き続きLetterMeを楽しんでご利用下さい*

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