助けてください、絶対にこの投稿を読んでください

あなたは何故どうしようもなく駄目なのか。

道で歩いている時に「助けてください」と言われたらあなたは真っ先に相手を訝しむだろう。自分が危機的状況に包摂される可能性を嗅ぎつけるからである。

インターネット、殊、管理下にある名の知れたサービス内でのクリックにそんな可能性は見出さないし、現実的に見出さないのが妥当である。

私は現実的で妥当な判断を行うつまらなさ、凡さについては言及しない。

私はあなたからの助けを何も必要としていない。

「私に何か出来ることがないか?」、「こいつはどんな酷い目にあっているんだろうか?」、「なんだこれは?」、「()」


助けを必要としているのは明らかにあなたである。

だからあなたはどうしようもなく駄目なのである。


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