香港のお祝い花看板「花碑」の虜に、、〜刺繍クリエイター Katsumi Takeoka
コロナ禍で行きたくても行けない思いがマックスになった頃、香港の伝統的文化である巨大な
お花看板「花碑(ファーハイ)」の存在を知りました。
「花碑」を初めて見た瞬間から胸がズキズキしました!大好きな香港のカラーとフォントのレイアウト。「花碑」は、もともと祭事の飾りで、今は結婚式や開店のお祝い飾りアイテムとして使われているようです。
素材は、紙や布、竹や針金で作られてます。お祝いを送った人の名前やめでたいフレーズがレイアウトされ、財運の象徴であるドラゴンや華やかな孔雀で表現されていて、その美しさと煌びやかさにすっかり虜になりパンチニードルの作品にしたいと思いました。
「花碑が香港文化の一つ」として、これからも香港の街で見れる事を願ってます。次の香港で
実物の「花碑」と巡りあえますように、、。
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■ 竹岡かつみ ■
香港が大好き【香港愛】を刺しゅうやタフティングで制作してます。
香港の溢れるパワー&香港カワイイをお届けします!
⚫︎パンチニードルやタフティングの手法をメインに香港をテーマにした作品を制作してます。 香港の食や文化が大好きで「香港迷」となって約10年。 2021年香港政府観光局より【スーパー香港ファン】に認定頂き、2023年香港で開催された国際的アートイベント【アートセントラル】ARTS IN HONG KONG 2023に招待作家として作品を出展させて頂きました。
香港の多数のメディアに取り上て頂き、同時に香港の携帯アクセサリーブランドCASETiFYよりスマホケースが販売されています。
これからも、【香港愛】を一人でも多くの方に伝えられる作品を創り続けたいと思ってます。
◆竹岡かつみ公式Instagram
https://www.instagram.com/katsumitakeoka/
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