レッツ!ニューイヤーフェスティバル

ハッチハッチェル主催、「レッツ!ニューイヤーフェスティバル」公式アカウントです。 2…

レッツ!ニューイヤーフェスティバル

ハッチハッチェル主催、「レッツ!ニューイヤーフェスティバル」公式アカウントです。 2024年10月12日(土)~14日(月・祝)神奈川県相模湖みの石滝キャンプ場にて開催決定!

最近の記事

子どもの顔で笑う場所 by ヤノミ(小心ズ)

小心ズが「レッツ!ニューイヤーフェス」の前身であった「勝手にウッドストック」に初出演させていただいたのは、2006年だったと思われる。 2005年に結成した小心ズは、幸運にも早い時期にハッチハッチェルさんと出会う。そしてそのインチキ・クダラナ紳士ハッチさんからその日のうちに「勝手にウッドストック」のサブステージに誘っていただいたのだ。何やら森に囲まれた湖に浮かぶサブステージで小心ズのショーをやって良いとおっしゃる。 やったー!面白そう! でもきっとデタラメに違いない。そん

    • ジェット氏レッツニューイヤーフェスに寄せて

      初めてのみの石滝キャンプ場は今を遡ること干支2周くらい昔。私がブラックボトムブラスバンドにいて若くはつらつとしており、私だけではなくみんなも今より若くてはつらつとしており、温かくも厳しく見守るバンバンバザール諸兄の監督のもと、人里離れた大自然のなか秋口のひとときをおおいに楽しんだ記憶。 思えばベースに黒川さん、ウクレレに富永さん、ドラムに木村さん、そして私という初期のブルームーンカルテットは、こうした流れから生まれた、といっても良いのかもしれない。あの頃はいろんなイベントで

      • ありがとう!レッツ!ニューイヤーフェス!ありがとう!相模湖! by ホビロンズ こしいしわたる

        僕がはじめて参加したのは2006年の「勝手にウッドストック」。 「今野英明と東京ランデブー」として参加し、みんなで飲んだり、セッションしたり、あまりの楽しさ、素晴らしさに衝撃を受けました。 いつの日か自分のバンドで出演したい!と思っているうちに月日は流れ、2018年に惜しまれつつ「勝手にウッドストック」は終了してしまったのでした。 しかし!2019年。 我らがハッチ・ハッチェル主催の「ニューイヤー勝手フェスティバル」に「ホビロンズ」として参加させていただけることになり、胸

        • 最終回(仮) by カンザスシティバンド 下田卓

          何年前のことでしょうか。 当時バンバンバザール主催の『勝手にウッドストック』、バンバンのメンバーがほぼアルバム『4』の顔触れだったと思うので、2000年代の初め頃、つまり20年くらい前、ということは『勝手にWS』が始まった頃でしょうか。 そしてそれはカンザスシティバンドが、たぶん初めてそのイベントに出演したときのことだったと思います。 ステージ前に集まった聴衆の中に、ひときわ盛り上がっている一人の男性。 ああ、彼はたしか以前、やはりバンバンで出演した、横浜だったかな、イベン

        子どもの顔で笑う場所 by ヤノミ(小心ズ)

          相模湖の魔法 by イノトモ

          "レッツ!ニューイヤーフェスティバル2024" わたくしは、バンバンバザールが2002年にはじめた「勝手にウッドストック」の第1回目から毎年参加させてもらってきて、 そこからハッチハッチェルさんが引き継いだかたちの「レッツフェス」にも、"居抜き枠"的に呼んでもらって、 通算、たぶん19〜20回目くらいの相模湖出没です。 今年で最終回ということで、 これまでの相模湖の想い出を少し綴ってみようとおもいます。 2002年の「勝手にウッドストック」第1回目は、8月の炎天下。

          掛け値なしに垣根なし by サンライズ前田

          どうも皆様こんにちは。「レッツ!ニューイヤーフェスティバル」 クリスマスステージ司会のサンライズ前田です。 今年も相模湖での素晴らしき3日間が開催されるということで誠にめでたい。 開催にあたってコメントを、ということで僭越ながら僕なりの思いを書かせていただきます。 僕の相模湖デビューは2019年なのです。 それまで長年にわたって開催されていた「勝手にウッドストック」に憧れを抱いていたものの『出演者として行きたい』という妙ちくりんな自尊心が邪魔をして、モタモタしていたらそ

          掛け値なしに垣根なし by サンライズ前田

          ココがすごいヨ! レッツ!ニューイヤーフェス!byレモン

          「アウトドア音楽フェス」なんていうとお洒落なアウトドアウェアに身を包み、 もんの凄い気合いと予算と意識を持っている、 とんでもない人数の人々が超山奥まで大集合する、 トイレも飲食店も大行列の某フェスのイメージが私の頭の中にはある。 その上いろんな有名な音楽が沢山集まってくれば来るほど、気があう人と同じくらい気の合わなそうな人もたくさん集まってくる。 私にはアレが体力的にも精神的にもめちゃくちゃハードルが高い。 超インドア派で人混みとパリピやオラオラな爆音が苦手なおばさんとして

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