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3月の地震

3月の地震は思い出がよみがえる。不安な気持ちもよみがえる。

昨夜3月16日夜地震がありました。長く、がたがたゆらゆらと揺れて、あ~このまま大きな自信になるのかと思わせるような、考える時間がある地震でした。すでに寝ていた私は、治まったと思って目をつぶった瞬間にもう一度大きい揺れを感じて、テレビをつけました。
山形県村山地方は震度5。

3月11日が近くなると東北大震災のニュースが放送され、当時のことを思い出します。
さらに、3月にリアル地震が来ると他の月よりも怖く感じました。

3月は寒い地方では、希望の月です。長い冬が終わって、雪のための作業も少なくなり、体力にも余裕ができます。
雪の陰から新しい芽がでているのに気づいたり、生命があふれ出す時期です。それなのに、経験した人は3月の地震がほかの月より怖く感じて気がめいってしまう。残念なことです。この気持ちが少し軽くなるまで、どうか3月に地震がありませんように。

雪が降った、3.11とは違い、今日は天気も良さそうで、それが不安感を取り払ってくれそうです。

3.11を思い出すたびに考えていたこと書きました。

コーチングプレイス認定コーチ、ドクター志保です。
女性医師コーチとして活動しています。



家庭と仕事の両立というよりも、自分と環境を整えることで、自分の人生をもう一度つかみたいとコーチングを勉強しました。

学ぶことで、家族や職場での人間関係も見直すきっかけになりました。

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