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家をきれいに保てるのは鼻のおかげだと気づいた。

1人暮らしを始めてから、実家にいる時の3倍くらい掃除をしている気がする。
いつも少しばかり散らかってはいるもの、汚すぎて無理!!ってなったのは一人暮らし5カ月目にして1、2回くらい。

「私はきれい好きだったか?」と問うてみるが、実家にいた時は散らかし放題で家族に頻繁に怒られていたほど、片付けが大の苦手だ。
なぜ比較的家をきれいに保てているか、それはタイトルの通り持ち前の”鼻”のおかげだと思う。

小さい頃から嗅覚だけは自信があった。良すぎて困ることもあった。
乗り物の社内の各種匂い(シートのレザー・香水・食べ物などなど)がすれば乗り物酔いするし、集中したいときに何かのにおいがしたら意識が持って行かれるし、他人の体臭で気分が悪くなることもあるし…。

匂いを頼りに相手と会ったことがあるか判断できるのは、会ったことのある人間を忘れやすい私にとってめちゃくちゃに助かった。神様がお情けでこの才能をくれたのかな??

それはさておき、部屋の掃除を怠ると臭いが発生するものといえば、シンク、冷蔵庫、洗面台、靴箱、トイレ、ゴミ箱…たくさんある。
この臭いが嫌だから臭いが発生する前に徹底的に掃除をすることできれいを保てる。

そんな理由で掃除をするから洗濯済みの洗濯物なんかは放置している。水回りとかは異常にきれいなのに洗濯物の山が今も私の背後にある(笑)
きっときれい好きの母が見たら激怒するだろうな。

バイト先でも暇があると掃除ばかりしているから、きれい好きと言われるが、汚いものを見るとイライラするから掃除しているのであって、きれい好きではない、汚いもの嫌いなだけだと、なんて自分は天邪鬼なんだと思いながら掃除をし続けるのだろう(笑)

こんな記事も書いたし、今日中にササっと掃除しようと思いつつすでに23時…。1時間以内に部屋をきれいにして寝ようかな!

ちゃんとやりました✌️



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