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悪魔的なコロナウイルスの影響!コロナの影響だからこそ見直せること!

コロナウイルスの影響もあってか
外出してもお店がしまっている。

または、営業時間の短縮で
早い時間にお店が閉まる。

そんな景気の静けさ
みんな感じているのでしょうか。

今日は「コロナウイルスの影響で
 自宅で過ごす時間が増えた!」

そんな時に見直すと良いことを
取り上げてみました。

2020年に入り、
2ヶ月と半月近くが経過しましたね。

まさか新年スタートから間も無く
コロナウイルスが世界的に危険視されるとは
去年の今頃は予想もしていなかったでしょう。

良くも悪くも
リモートワークの推進、学校の休校、自宅待機。

そんな言葉が飛び交い
人の気も静けさを帯びている気がします。

景気が静まり
自宅で時間を過ごす機会が増えた。
という多い方ものではないでしょうか。

自宅で過ごす時間が増えたからこそ
自宅でしかできない見返すポイント
必ずあるはずです。

今回はコロナウイスで
自宅で過ごす時間が増えることの
メリット・デメリットと
見返すポイントについて取り上げてみました。

《自宅で過ごす時間が増えるメリット》

「家族との対話を増やす」

最近、家族ときちんと話す機会が減ってきたな。
そんな人は家族と話しましょう。

外出してもお店が閉まっているので
自宅での食事を楽しみましょう。

日頃、仕事が忙しく、
なかなか一家団欒する暇がない。

であれば、好機ですね。
普段仕事でバリバリ働いている時間だからこそ
想定外の時間を大切な家族と団欒する。

マイナスなことばかりではないはず。
家族との時間を大切にしてみましょう。

「家庭料理を味わう」

僕は名古屋に住んでいますが、
地下街や商店街へ足を運んでも
お店は早締めであったり、おやすみ。

そんな時は、実家に帰って
家庭料理を味わい尽くしてみてもいいですね。

久しく食べていなかった母親の味
堪能することができ、
改めて家にご飯が用意されていることの
ありがたみを噛み締めました。

「災害時用の避難器具を備える」

災害時の準備って
皆さんしてますか?

僕はしていなかったです。

ある意味、今は想定していなかった
緊急ではない危険度の高い状況

想定を超える想像もしない出来事に
対応するための
身支度をする時間かもしれません。

緊急時の準備
時間を当ててみることも
とても重要なはずです。

「部屋の整理整頓」

言われるまでもなく
日頃から部屋の掃除をしている!

という方には
余計な一言かもしれません。

身辺整理!
身の回りの整理整頓を!

一度手を動かし出すと
サクサクと進み出しますよ。

新年の掃除から
2ヶ月と短い期間ですが
新年度に向けた整理整頓の
時間に当ててみるのもいいと思います。

《自宅で過ごす時間が増えるデメリット》

ここまでは、自宅でメリットや改善など
前向きな捉え方をしてみました。

逆に部屋に引きこもる時間が増えることで
どんなデメリットがあるか
考えてみました。

「時間の感覚が鈍る」

部屋にこもりすぎると
時間の体感が鈍くなり、
気づけばお昼!
一眠りしたら夕方!

なんてことも。

そんな自宅で過ごす日は
朝起きてから紙とペンで
タスクを書き出しましょう!

すぐやるメモ」を
 書き出してみます。

普段仕事上でのスケジュール管理は
慣れているかもしれませんが
休日の日こそ朝から自己管理してみると
1日を心地よく終われますよ。

「ネガティブになりやすい」

家に引きこもるとネガティブになります。
自分の世界に入って自分を見つめ直すには
いい機会です。

ですが、
引き籠り」と言われて
素敵なイメージってあまり感じません。

自己嫌悪に陥らないよう
適度に外には出るようにしましょう。

「社会の情報や人との関係が薄れる」

自宅で過ごす時間は素敵ですが
居座りすぎても
自分の社会的な存在や意義が薄れて
外の世界と断裂してしまうケースもあるでしょう。

SNSを見たり読んだりするだけでなく
発信する側になってみることで
存在を小さくても示していくことが
大切かと思います。

まとめ

《自宅で過ごす時間が増えるメリット》
 「家族との対話を増やす」
 「家庭料理を味わう」
 「災害時用の避難器具を備える」
 「部屋の整理整頓」
《自宅で過ごす時間が増えるデメリット》
 「時間の感覚が鈍る」
 「ネガティブになりやすい」
 「社会の情報や人との関係が薄れる」

引きこもることで得られる経験は
普段外での活動が活発であればこそ
より感じることも深まると思います。

オンとオフのバランスを楽しむ!
コロナウイルスだからと後ろを向くよりも
前を向いて進んでいきましょう。

5年後、10年後
コロナの出来事を悲観的に
話しすぎたり、振り返ってしまうことは
聞き手側にも面白くはないはずです。

「コロナウイルスで外出が減ったからこそ
 できることもあったんだよ!」

そう伝えられることが一つでも
増えるといいですね!

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