真理に従い神を喜ばせる者は永遠の命をもつ

6 神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。

7 忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、

8 党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。
(ローマ2:6~8)
栄光と誉れと不滅のものとは、栄光と誉れは神が受けるにふさわしいもの、不滅は神に属するものです。神を求め、喜ばせるなら永遠の命が与えられます。感謝しない邪悪な者にも神は親切であられますが、邪悪な者が神に感謝し、人に親切にすることなどあるのでしょうか?ダビデは悪者と罪人は、もはやいなくなりますようにと語りました。今の世はノアの日のようになります。この邪悪な世代は火によって滅ぼされ、神を喜ばせる人たちは救われます。滅ぼされる人たちは意図的に神に従わない腐った者たちです。彼らは決して逃れられません。しかし、神のことばを聞いて、正気になり、悔い改めて絶えず善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求めるなら、その人は神の怒りから逃れられるかも知れません。神は邪悪な者の死を喜ばないからです。アーメン。


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