自分の心を少しだけ開いて

今年の締めくくり
頭の整理も兼ねて書いてみます。

トラオくんとわたしは
似ているところもあるのですが
違うところのほうが多いです。
なのにこうして一緒に暮らしていると
すごくしっくりきてしまう。
お互い気も使わないし
とても自然でいられるんです。

それで違うってことを
つい忘れてしまうんですよね。
しかも同時にお互いが。

過去の亡霊をやっつけるために

お互い長く生きているので
色々な経験やトラウマ、思い出、
そんなものがちらついて
おじけづいてしまうことがあります

そして、以心伝心、
シンクロニシティというんでしょうか
気持ちが伝染するんです。

ただ元々が違うから
その対処法が少し違います。
人間だから違って当たり前で
違うからいいんだけどね

過去という亡霊を退治するには
じゃあどうしたらいいのかな？

たったひとつしか
私には思い浮かびません

それは

信じて待つ
そして
自分から少しだけ心を開いて
手を差し出す

そしてなにより
退治しないで
仲良くしちゃう！

別れが近づいてきて

２週間なんてあっという間で
あと数日というところで
イギリス全土がほぼロックダウンに
明日からなります

娘のことも気になるのですが
彼女は学校に行けるし
先生たちの手助けも大きいです

トラオくんのために
いまは美味しいご飯を作って
温かい時間を過ごしましょう

今年最後の詩です♫
今年はnoteをはじめて、
皆様と出会うことができました。

来年もいいことしかないと思います！
どうぞ良いお年を。

はやくCovid-19が退治されますように。

涙の代わりにこぼすものは

ぽとん
　ぽとん　と

蛇口から　水滴が落ちて
静まりかえって
さざ波すら立たない
心に

ちいさな輪を
広げていきます
私から溢れた
一滴の紅が

今日の夢♡

夢が次々に叶っていきました♪
理想は叶えるものです
トラオくんも娘も私もみんな
とっても幸せです