新規科目、日本語教育学入門の配信開始。早速第一回を受講しました。(放送大学)
昨年春に放送大学に入学して、社会人大学生になりました。
今日は4月1日。新学期。
ということで、noteの投稿企画「春の連続投稿チャレンジ」4回目。
今回のテーマは新生活をたのしく。
一年前のこの日には学生証を取りに行ってたんですよね。ちょっとずつとは言え、すでに放送授業4科目、面接授業(スクーリング)2科目受けて、流れもつかめてきました。
単位認定試験の時に過去問で勉強していることもあり、1年目は全くの新規科目は避けていたんですが、今学期は真新しい科目に挑戦です。
日本語教育学入門('24)。
放送授業なのに放送しない授業
この「日本語教育学入門」、放送大学の授業の区分では放送授業となっています。
放送授業なんですが、米印がついていて、放送はなくてネット配信のみ。謎設定で新しい!(他にあるのかな)
たぶん、オンライン授業とは違って途中提出の「通信指導」も「単位認定試験」もあるよ、ということなんでしょうね。
4月1日(本日)配信開始、ピカピカの新科目
どういう扱いで配信されるのかなと思ってたんですが、今日、普通に他の授業と同じ場所(システムWAKABAの放送授業のインターネット配信)のリストに入っていました。心理と教育コースだと通し番号、20番。
きっと4月1日からだろうと思って、実は真夜中とか早朝とか、早めにチェックしていたんですが、実際に観られるようになったのは10時くらいでしょうか(たぶん)。
本当に新学期からの授業って初めて!
放送大学の放送授業は、受講してなくても見放題。だから新学期が始まる前に試聴できるし、印刷教材が届けば本格的に取り組めるんですよね。
なので、本当に新学期が始まってから、初見で受ける授業というのは初めてでした。ちょっと緊張します。
他の2科目は受講を決めた時から何度も流し見。すでに教材にアンダーラインを引いてから視聴開始していますが、この科目に関しては、印刷教材もまだ読み込んでいません。普通に素な感じで勉強してみようと思います。
日本語教育学入門の幅広い内容
最後に内容についてさらっと。
第一回の説明にもありましたが、日本語そのものに関することだけではなく、日本語教育の歴史や教授法、コースデザインや教材開発までも含み、とても幅広い内容です。
教材開発はとても興味があるし、デザイナーも関われそうな分野だと思うので、仕事にも役立つかも…という淡い期待も。
それに英語やフランス語を学んだ経験からいろいろ思うところもあるので、語学の教育について客観的に系統だって学べるのをとても楽しみにしています。
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