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しゅんめいの「ベース」リスト

昨日はしゅんめいの「算数」「数学」との出逢いについて少し書きました。
でも、そもそも「算数」「数学」だけ、という感じで分けて考えたことがないので、しゅんめいが10歳までに使っていた、使っている、体験したリスト的なものを載せておいた方がいいのかもしれない、と思うようになりました。

特に習い事をさせたわけでもなく、
あくまでも「スイッチ」をたくさん、彼の周りに散りばめました。私は親の役目ってそれくらいでいいのかなーと思っています。
(というか、それが一番大事だと思っている)

昨日も少し書きましたが、まずは『数』『図形』のチカラはこの辺から
(0歳〜幼稚園くらいまでかなぁ)

ボーネルンドのマグフォーマ
KUMON TOY
▷LaQ (レゴはあんまりハマらなかった)

なぞぺ〜
Think!Think!
ピタゴラスイッチ
▷0655 2355
RISU

なぞぺ〜シリーズThink!Think!は今もたまにやってたりします。一瞬の習い事で、公文、そろばん、囲碁、、、とやりましたがめっちゃ一瞬でした。「全部家でできるじゃん、ママと家でする〜」と言われてしまった。(こどもなのに、、出不精、、、)


小学校に上がってからもこれといって何かするわけでもなく。

ひとつ難点?というか、アチャパーと思ったのは、私があまりにも算数を楽しく遊びながら教えてしまったので「学校の算数の授業がつまらない、、、」と感じさせてしまったこと。やるのであれば、学習指導要項をみながら、学校のペースも考えて教えていけばよかったかなぁ。と思いました。(こうやって「勉強嫌い」が出来上がってしまうのか、、、とも思ったり)
でも、小学校に上がってからはなかなか。。。シングルで育てているので、仕事もしながら、学習指導要項に沿って、そのタイミングで、、、までは難しく、時々歩調を合わせてみる、くらいしかできていません。ちょっと反省点ではありますが。

「学ぶ」って本来、こどもたちからするととても楽しい行為なんだと思います。
保育園生くらいの子たちって、「あれなあに?」とかばっかりだった気がします。この世に生まれてまだ数年。知らないことばかりで、知っていくことは本来とても楽しいことだと思うのです。(私は質問が出たら、一緒に調べました。そうすることで「調べる」のが当たり前の環境を作りたかったし、大人でもよくわかっていないことってたくさんあった)

算数とは関係ないですが、小学校に入ってから「日本の歴史」「世界の歴史」「三国志」などなど、漫画を大量に投入しました。2歳の頃にテレビを撤廃したので、もともと遊びが絵本と外遊びが中心でした。休日はどこも混むので、平日の夕方から公園へ出かけたり、本屋さんに行ったり。という生活をしてました。あ、テレビはないけれど、ipad、任天堂Switch、9歳からはiphoneも持たせています。
ゲームは「Minecraft」とか「マリオメーカー」など、作る系が中心で、去年くらいからそれに「あつ森」が加わり、今年の夏休みに入ってからは「あつ森」の中で「カブ」もやり始めています笑

しゅんめいが2歳の頃〜5歳の頃まで私が看護学校に通っていたので、一緒に脳神経とか覚えたりもしてました。笑 ちょうど言語を覚えたての頃だったので、意味はわからなくても一緒に暗唱とかしてくれていました。すんごくいい先生だったなぁ。その流れでか、小学校に入ってからは、漫画「はたらく細胞」にもはまっていました。(一番好きな本は「かいけつゾロリ」でしたが)

私と二人暮らし、で、ちょっと私が変わった仕事?(世間からすると)をしているので、そこにずっと一緒にいた彼に最近話したことがあります。長時間ゲームばっかりやってたので、ちょっと真剣に話をしました。

ゲーム自体をやっていることは文句は言いません。むしろすごい集中力だなぁ。と関心するくらいです。でも「消費者として終わろうとするな」というのを話しました。なんでもいいから「生産する側にまわることを考えて行動しなさい」と。

しゅんめいは「Minecraftでもマリオメーカーでも、作ってるよ」と言いました。すごい創作物です。私には真似できません。だからこそ。「でもそれはゲームを消費しているに過ぎないよ。舜明はゲームで遊んでいるつもりかもしれないけど、舜明がゲームに遊ばれているんだよ」ということを伝えました。自分の時間を何も考えずに奪われている人間は、ただの消費者であること。せっかくクリエイティブな才能と努力ができるのであれば、自分の時間、人生をコントロールして、ただの消費者ではなく、少しでもいいから生産者側に回りなさい。と伝えました。

伝わったかは、わかりませんが。

あ、ちょっと話がズレてしまいました。。。戻ります。

そして、自粛期間中の今は、先述の「任天堂」さまと
Eテレfor school にお世話になっております。コチラは本当に素晴らしいコンテンツで、先生モードというモードに切り替えることができて、それに切り替えると、学習指導要項と照らし合わせて見ることができます。いろいろみてまわりましたが、どれも本当によくできているなぁと思いました。オススメは「テキシコー」です。あ、あと、算数刑事?のやつ。笑 いろいろあるので、是非、みてみてください。

ざざざ、と書いてみましたが。書きながら、あれもこれもととっ散らかってしまいました。またひとつひとつ丁寧にみていけたらなぁと思います。ちょっと長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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