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私が起業した6つの理由

大手メーカーのエンジニアであった私が、なぜ起業したのか?
その6つの理由をご説明します

私が起業した6つの理由


①自由に働きたい

1番の理由は何と言ってもこれです
時間と場所に制約なく自由に働きたくて起業しようと思いました

特に子どもが生まれてから、会社に決められた場所に決められた時間で働く生活をしていると、朝夕の送迎で働く時間が限られてしまい、子どもと接する時間も限られ慌ただしく日々を過ごすことに疑問を感じるようになりました

自分で時間と場所を決められれば、朝夕の忙しい時間帯以外で仕事を進めることができ、通勤時間がない分、ゆとりもできます

会社勤めであってもリモートワークという選択肢がありますが、完全に自由という訳ではありません

自分のライフスタイルに合わせて、時間と場所に制限なく自由に働きたいと思ったのです

②仕事内容を自分で決めたい

会社勤めをしていると、仕事内容は会社の指示に従わなければならず、自分で取捨選択することは基本的にできません

希望の仕事をしていたとしても、細々とした付随業務であったり、突然の異動にも応じる必要があります

このスキルを伸ばしたいと思っても、携われるとは限らず、自分で自分のキャリアポートフォリオを組めないことのもどかしさがありました

また、飽きっぽい性格のため、同じ業務は2年が限界でした

だいたいこんな感じか、と先の展開が見えてくると急につまらなくなる性分・・

常に新しいことにチャレンジし、切り拓いていくことに楽しさを感じていました

そのため、自分の興味に応じて仕事内容を決められる働き方がしたいと思いました

③自立して稼ぎたい

終身雇用が崩壊し、いつリストラされてもおかしくない時代、会社の看板がなくても稼げる自分でいたいという思いがありました

④希望の事業を行っている会社がない

キャリア形成支援事業で起業しようと思った時、もちろん同様の事業を行っている会社があればそこで働くという選択肢もあります

しかし、そもそもが相談できる場がないという自分が直面した課題から起業しようと思ったため、自分の実現したい事業を行うには起業するしかないと思いました

⑤子どもに背中を見せたい

これからの時代、働き方が多様化していくに当たり、自分の子どもに会社員以外の働き方があることを示したいと思いました

もちろん自分が起業家でなくともいいのですが、やはり自分が起業したいという思いがあるのに躊躇してしまった経験があると、子どもに起業したいと言われたときに、ブレーキをかけてしまうのではないかと思いました

自分自身の働き方を背中で見せるという意味と、起業したいと言われたときに後押しできる親でいたいなと思いました

⑥子離れしたい

小さいときは手がかかっても、子どもはいつかは自立します

そのとき、自分の人生が充実し、子離れできる親でいたいと思いました

自分の事業で忙しく充実している、そんな未来を想像して起業しようと思いました


起業したい理由は千差万別

私の場合は、自由、自立でした

みなさんの場合はいかがですか?

起業家になりたい、新しい事業を起こしたい、お金を稼ぎたい・・、色々あると思います

起業したい理由を実現できる起業ができるといいですね

自分が起業したい理由は何だろう?と思ったら、自分の価値観タイプが分かるこちらの記事もご覧ください


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