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シンギュラリティは再来年か?

シンギュラリティ日本語では技術的特異点と呼ばれている。これは人工知能(AI)が人間の脳と同じレベルに到達する。超越した存在になるということを意味している。

このシンギュラリティは2045年に起こるとレイ・カーツワイル氏が言及し多くの研究者たちを驚かせた。

しかしこのシンギュラリティが2040年ではなく再来年には起こるかも知れないという事が分かった。

さらに2032年までに最大75%の確率でAGIが実現する可能性まで現れた。簡単に言えば具現化されたドラえもんの出現である。

AGIはAIに比べ汎用性に富んでおり、いかなる場合でも状況を認識し、最善の可能性を考える事ができる。

この可能性は人間社会に大きな影響を与える事になる。

技術の持った専門職は必要か?と問われる事になる。

要はバカにバカだ。と言えなくなる時代が来るということだ。

この時代は確実にやってくるが、これが早まっただけという視点で物事を見た方がいい。

今回の記事はほんの一部にしか過ぎないが、シンギュラリティがくることによって人はどう生きるべきか?どうやって幸せを感じられるか?など今後追求していきたいと思う。

https://www.lesswrong.com/posts/3nMpdmt8LrzxQnkGp/ai-timelines-via-cumulative-optimization-power-less-long

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