見出し画像

社会人の勉強法を伝授します!

社会人になるとなかなか資格の勉強などする方は多いと思います。今日は社会人における勉強法を伝授したいと思います。

・まずは時間の確保から始めましょう。
・必ず教科書と問題集は連携しているものを買いましょう。
・教科書を読んだらマーカーを引いていきましょう。

まずは時間の確保から始めましょう。


社会人になると勉強する時間が作れないという人がいます。
実は時間というのは作ろうと思えばいくらでも作り出せるのです。
もし自分が勉強しようと思ったらまず朝はやく起きます。
4時に目を冷ませば7時までに3時間もあるのです。
4時に起きるのが難しいのであれば早くに寝ればいいのです。
僕は9時には就寝し、4時に目を冷まします。
でも夜に集中できるときもあります。
その時は9時にマンガ喫茶に行って12時くらいまで勉強してきます。
とにかく3時間は確保できれば勉強ははかどるはずです。
まずは時間の確保から考えましょう。

必ず教科書と問題集は連携しているものを買いましょう。

まずは勉強するとき、教科書と問題集は必ず勉強には必要になります。
これを購入するときはなるべく公式から出ている教科書と問題集を買いましょう!
テストとはまず作る人の目線で考えることが大事です。
もし自分が今からテストを作るとしたらどう考えますか?
大抵の人は6割ほどは過去問から出題している問題を使うのではないでしょうか?

やるきがある人は10割全て問題を作ろうとしますが、大抵は過去問を利用するケースです。
それではまずは教科書と問題集を読んで覚えておけば大抵6割はとれるのです。
しかし、人間はミスが必ずあるので6割もとれないのです。
大体3から4割程度が妥当でしょう。
ここでまず3から4割を確実にとれるよう努力して記憶するのです。
とにかく反復してただ記憶をしていきましょう。


教科書を読んだらマーカーを引いていきましょう。


問題集をやる上で教科書を見ていきます。
必ず過去に出た問題の答えが書いてある場所はマーカーで塗っていきましょう。
それをひたすらにつづけてやっていくと次第に教科書に色がついていきます。
全部この作業が終わったら教科書をまた初めから見ていきます。
するとマーカーが塗ってある場所とそうでない場所があります。
先程もいったように6割が塗ってある場所に該当します。
ここで残り4割は実はマーカーが塗ってない場所から出題されるわけです!
なのでまずはマーカーを塗ってある場所を確実に覚えます。
補足として塗ってない場所を覚えていけば大体2から3割程点数が確保できるわけです。
大体の資格試験は7割以上が合格ラインになります。そのため、過去問であるマーカーで塗ってあるところから4割は確実にとれるよう努力します。
そして塗ってないところから3割とれれば7割の合格ラインに到達なのです。


このようにまずテストを作る過程を考えればおのずと勉強法がわかってくるのです。

ぜひこの考えを身につけて勉強頑張りましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?