最近の記事

サイバーエージェントでもがいてる自分へ

このブログは、10年後からきた自分が、新卒から6年間であったこんなことやあんなことを、自分に向けて喜怒哀楽たっぷりに、情緒的に書きなぐった自叙伝的な、手紙的な何かである。たぶん。2万字。クソ長いから注意。 さて、早速だけど書いていきたいと思う。2年くらい前までは、結構こうして文章を書くことも多かったんだけど、最近は書いてない。仕事をするときもそうではないときも、こうして文字に書き出してみると、心が落ち着くし、頭がすごく整理されるから久しぶりにやってみようとおもう。なんで書く

    • 本部には、コミュニケーションプランナーが足りない!!

      みなさん、お久しぶりです。 最近、ブログとは違う場所での発信を 増やしていました。 週報です。 メールってことです。 コラムと呼んでいるそれは、 役員の方々を勝手にCCに入れ、 かつYM18のメンバーや 普段お世話になっている方々に 勝手に言いたいことを送りつける、 ワンチャン怒られるかもしれない そんなギリギリの内容で やらせてもらってます。 さて、その中から、 三部構成でお送りした 「本部には、コミュニケーションプランナーが足りない!!」 を一部編集して 転載したい

      • 【金言11選】自分の円をサイズアップせよ!

        YM18も今回で8回目。 サイバーエージェント専務執行役員の小池政秀さんの回で、久しぶりに1位を取ることができました。今回も、学びとたくさんの金言を紹介したいと思います。 ちなみに、今回のお題は「『脱・ナリ』で自らデザインする成長計画を立案せよ」で、事前課題は5つありました。 ①"今まで"と"今"の自己分析 ②"ナリ"で成長した場合の5年後の自分未来の想像 ③"ストレッチ"で成長した場合の5年後の自分未来の想像 ④"今では想像できない成長"をした場合の5年後の自分未来の想

        • 習慣は、才能に勝る。

          先日、YM18で山内専務から「脱皮しない蛇は死ぬ」というテーマで、「習慣」についての講義を受けました。すごく貴重なお話だったので、ここにまとめます! 習慣づくりのポイント①習慣は、振り返りが命(過去半年で一番やったこと)。 ②習慣は、具体的で計画できるものにすべし。 ③習慣は、環境に依存する。 ④習慣は、差別化する。 上記に、習慣づくりのポイントを4つ挙げました。ズバリ、「習慣は才能を超える」と言います。 特に習慣は、「通常業務ではない、1〜2つくらい上の視点で創ること

        サイバーエージェントでもがいてる自分へ

          ストック9割・フロー1割のお話

          先日、「【2021年】大切にしていきたい10個の考え方」というブログを書きました。多くの方に読んで頂けたようで、嬉しいコメントもたくさん届きました。本当にありがとうございます! さて今回は、このブログの中で取り上げた「①“情報回収のスパイラル”を断ち切る。」という部分をアップデートしてお話しします。 きっかけは、YM18。そもそも、日経新聞ニュースの要約投稿を始めたのは、社内で行っている「YM18」というプロジェクトがきっかけでした。 「YM18」とは 1〜4年目の新卒

          ストック9割・フロー1割のお話

          【2021年】大切にしていきたい10個の考え方

          このブログを読んでくださる世界の皆さん、ご機嫌よう。今回も来てくださり、ありがとうございます。ご機嫌ようとか初めて使いました。笑 さて、今回はですね、2020年の年末に書いたこのブログの続きを書いてみたいと思います。 ざっくりどんなことが書いてあったのかというと、2020年の学びと、その時に明確化されていた2021年のテーマです。 今振り返っても、改めて「思いの強さ」が大切なんだなということをマジで強く感じています。自分の思い次第で、チャンスはやってくるし、仲間が集まる

          【2021年】大切にしていきたい10個の考え方

          2020年を、サクッと振り返る。

          ◆「出会い」の1年◆ みなさん、2020年も残りわずか。 いかがお過ごしですか。 この1年を一言で表すとすれば、 「出会い」 この言葉に尽きます。 時代と逆行した言葉ですが、 数々の出会いが、 私を強く、大きく成長させてくれました。 出会い?当たり前じゃん。 そんな声が聞こえてきそうです。 しかし、本当にこの身を持って、 それを実感できたことは、大きな財産です。 細かく振り返ろうと思いましたが、 考えているうちに、やめることにしました笑 やっぱりシンプルに行きます

          2020年を、サクッと振り返る。

          社会に対して、広告に対して、わたしが思うこと。

          同志よ、おらぬか。  令和時代。耳にタコができそうですが、 情報があふれ、多様化が進み、様々なことが可視化されるようになりました。 今は、いとも簡単に化けの皮を剥がされてしまう世の中です。 そして従来と違い、よくも悪くも、レールが用意されていないとも言えます。 いろんな自由と引き換えに、不安も増している世界なのです。 そんな中で、現代に受け入れられているであろう人たちを考えてみます。 すぐに思い浮かぶのはYouTuberやTikTokerでしょうか。 世代によって、思い浮

          社会に対して、広告に対して、わたしが思うこと。