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《夏の甲子園出場校紹介》 夏の主役を見つける旅(7/24版)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

引き続き続いている
「夏の甲子園出場校紹介」。
本日は
佐賀県 福岡県 神奈川県
が決まりました。
おめでとうございます!!

◇佐賀県代表 有田工業高校(2年ぶり3度目)

去年秋の佐賀県大会を制した有田工業高校が夏の甲子園切符を勝ち取りました。
準決勝では神埼高校と1点差の好ゲームをモノにした有田工業高校ですが、決勝戦も1点差を守り切り勝利を収めました。

個人的な注目選手は1番を打つ丸田真太郎選手。2年生ながらリードオフマンを任せられ、守備ではセカンドで好プレー連発と攻守に渡りチームを引っ張っています。
接戦をモノにしてきた有工野球が全国の舞台でも躍動します。

◇福岡県代表 西日本短大付属高校(3年ぶり7度目)

激戦区の福岡県を制したのは西日本短大付属高校でした。
エースの村上太一投手はプロも注目する長身右腕。準々決勝の東海大福岡高校との1戦や決勝戦の福岡大大濠高校戦を完投する等、信頼の厚い投手です。力感がないフォームからキレのある直球、変化球を投げ込んできます。

打線は2年生の活躍が目覚ましいです。ショートを守る井上蓮音選手は守備では要、打撃でも上位を打ちます。個人的な注目は6・7・8番に座る2年生トリオ、斉藤大将選手・安田悠月選手・山下航輝選手です。
福岡大大濠のドラフト注目投手、柴田投手・平川投手の球威に負けず弾き返して長打、山下選手は膝元のスライダーを打ち、3ランの決勝弾を放ちました。
甲子園の好投手達を強力打線で迎え打ちます。

◇神奈川県代表 東海大相模高校(5年ぶり12度目)

決勝戦は横浜高校とのライバル対決を制して甲子園切符を掴んだ東海大相模高校。
投手は藤田琉生投手(背番号①)、福田拓翔投手(背番号⑮)が主軸。どちらも最速150㎞を越える直球が武器で藤田投手は左腕で今年のドラフト注目選手、福田投手は右腕で2年生とタイプの違う投手を揃えます。

野手では1番を打つ三浦誠登選手、4番を打つ金本貫汰選手に注目。どちらも2年生ですが打撃力があり三浦選手は準決勝・決勝と同点となる一打を放っています。金本選手は決勝でライトポール際に本塁打を放つ等、存在感を出していました。
激戦区神奈川県を制した自信を胸に甲子園でも堂々とプレーして欲しいです。


本日も3校の代表校が決まりました。
甲子園での活躍を期待しています!

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