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《夏の甲子園出場校紹介》 夏の主役を見つける旅(7/29版) 

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

引き続き続いている
「夏の甲子園出場校紹介」。
本日は
東東京 静岡県 三重県 岡山県 和歌山県
長崎県 徳島県

の7校が決まりました。
おめでとうございます!!

◇東東京代表 関東第一高校(5年ぶり9度目)

決勝戦・帝京高校との乱打戦を制した関東第一高校が春夏連続出場を決めました。
投手はエース・坂井遼投手に注目。最速149㎞の直球と緩急を使った投球が持ち味です。
打線では4番高橋徹平選手がプロ注目選手。
パワフルな打撃と勝負強い打撃でチームを牽引してきました。
足を使った攻撃や守備でのシフト変更等、緻密な野球が浸透している関東第一野球を甲子園でも存分に発揮して欲しいです。

◇静岡県代表 掛川西高校(26年ぶり6度目)

春の県王者・加藤学園高校を準決勝で破り、決勝では聖隷クリストファー高校を終始圧倒した掛川西高校。
打線が好調で2番打者の鈴木脩平選手、3番打者の佐藤駿斗選手は共に2年生。
4番に座る堀口泰徳選手は捕手も務め、まさに攻守の要としてチームを牽引しています。
打ち勝つ野球で甲子園でも大暴れして欲しいです。

◇三重県代表 菰野高校(16年ぶり3度目)

16年ぶりに甲子園出場を決めた菰野高校。
エース・栄田人逢投手は準決・決勝を1人で投げ抜き、2試合連続完封勝利を挙げました。
打線では下位打線からの繋がりもある切れ目のない打撃が特徴です。
今春の東海大会で準優勝を果たした実力校、甲子園での躍動を期待します。

◇岡山県代表 岡山学芸館高校(5年ぶり3回目)

岡山の甲子園出場経験のある高校達を次々と破り甲子園出場を決めた岡山学芸館高校。
岡山県大会はチーム防御率1.00と固い守りで勝利を収めてきました。
沖田幸大投手(背番号①)と丹羽智則投手(背番号⑪)が投手陣を引っ張ります。
打線では6番を打つ小田裕貴選手がポイントゲッターとして活躍しました。
接戦をモノにする粘り強さも持ち合わせている岡山学芸館高校、投手陣を中心に守り勝つ野球を貫きます。

◇和歌山県代表 智弁和歌山高校(2年ぶり27度目)

今年の智弁和歌山高校は打線・投手力含めてレベルが高いです。
決勝までの試合を全てコールド勝ち。準決勝は春のセンバツにも出場し、昨秋の準決勝で破れた田辺高校を圧倒しました。
プロ注目選手、花田悠月選手はパワフルな打撃が持ち味です。
投手陣は和歌山県大会を2失点で抑えました。
2年生の渡辺颯人投手(背番号①)を中心に、中西琉輝矢投手(背番号⑱)や2年生の宮口龍斗投手(背番号⑲)が控えます。
甲子園で今年も魔曲「ジョック・ロック」を聴けるのを楽しみにしています。

◇長崎県代表 創成館高校(2年連続4度目)

本命と言われていた第1シード・長崎日大高校や第2シード・海星高校が破れる中、甲子園出場を決めたのは創成館高校でした。
エース・村田昊徵投手は2年夏に甲子園を経験している投手の1人。決勝戦では完封勝利を果たしました。
5番を打つ森友碧選手は下級生時からレギュラーを張る実力者でシャープな打撃が特徴の選手です。
「苦戦しても敗戦しない」が創成館の合言葉、甲子園でも実践します。

◇徳島県代表 鳴門渦潮高校(7年ぶり8度目)

センバツベスト8の阿南光高校を10回タイブレークで破った鳴門渦潮高校。
投打の軸はエースで4番の岡田力樹選手。徳島県大会・全5試合中4試合を完投。決勝戦も1人で投げ抜きました。
打線は4試合連続6得点以上を記録するなど好調。
徳島の古豪が甲子園で躍動します。


残すところ愛媛県のみ!
明日で全出場校が出揃います!


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