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《夏の甲子園出場校紹介》 夏の主役を見つける旅(7/21版)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

今日から始めていきます
「夏の甲子園出場校紹介」。
本日は
南北海道・秋田県・沖縄県
の3校が決まりました。
おめでとうございます!!

◇南北海道代表 札幌日大高校(初出場)

今年の夏、最初に甲子園切符を勝ち取ったのは札幌日大高校でした。
夏は4度目の決勝戦で初の優勝を手にしています。
中心選手はエースの小熊梓龍投手。最速143㎞左腕でテンポ良い投球が持ち味です。準決勝・決勝と2試合連続完投勝利を収めました。特に準決勝は北照高校の髙橋幸祐投手との1点を巡る投げ合いを制して決勝進出を決めました。

野手では2年生4番窪田洋祐選手に注目。
185㎝・85㎏と恵まれた体格から放たれる打球は迫力満点。自称『フィジカルモンスター』が甲子園で躍動します。

◇秋田県代表 金足農業高校(6年ぶり7度目)

6年前準優勝を果たした金足農業が甲子園に帰ってきます。
期せずしてエースは準優勝投手・吉田輝星投手の弟、吉田大輝投手(2年生)です。
高めでノビていく真っ直ぐ、投げっぷりの良さはお兄さんを彷彿とさせます。
牽制やフィールディングも良く、完成度の高い投手です。
決勝では9回154球完投勝利の熱投でした。

野手では2年生ながら3番を打つ薮田龍人選手が決勝で3安打1打点の活躍。
184㎝・89㎏の体格は打席で観るとさらに大きく感じます。
2年生の投打の主役達が甲子園でもチームを勝利に導きます。

◇沖縄県代表 興南高校(2年ぶり14度目)

沖縄県は興南高校が2年ぶりに出場します。
決勝戦は春季大会と同カード、エナジックスポーツ高等学院との対戦、10回タイブレークの大激戦を制しサヨナラ勝ちを収めました。
田﨑颯士投手(背番号①)は決勝戦で最速149㎞を計測。個人的に出力が上がれば文句ナシ、ドラフト候補だろうと思っていましたが最後の夏に仕上げてきました。

野手陣ではレギュラー番号を3人の1年生が背負っており下級生の台頭も目立ちます。
1年生ながら4番捕手に座る丹羽蓮太選手は既にチームの軸になっています。
同校14年振りの優勝をチーム一丸で狙っていきます。


出場校が決まり次第、随時更新していきます。
その日の夜までにはなんとか、、笑
次回もお楽しみに!

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