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高校野球っていつ試合してるの?(夏編) LEOメモφ(..)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

高校野球が1番盛り上がる季節!
今回は「夏編」です。
3年生としては最後の大会が夏に開催されます。
3年間の全てをここに…。

◇全国高等学校野球選手権大会

時期  6月下旬~8月下旬
重要度 S
注目所 高校球児の大会にかける熱意

高校球児が目指す「夏の甲子園」に出場するためには各都道府県の地方予選を勝ち上がらないといけません。
各予選を勝ち抜いた49代表(東京都、北海道が2校ずつ)が覇権を争うのが「夏の甲子園」です。

夏の甲子園では様々なスターが誕生しています。
現西武の今井投手や現オリックスの吉田投手は甲子園大会で評価をグッと上げてドラフト1位での指名を獲得しました。
ドラフト的観点からいうと、夏が3年間の集大成なので1番重要視されるポイントになります。
なのでアマチュア野球好きな人は1番忙しい時期ですね、テレビにかじりついてスマホにかじりついて野球中継を観ています。
もし夏の甲子園を見る機会があったら、ぜひ高校球児の熱意を感じてほしいです。
大会に懸ける想いと支えてくれた人達への感謝の想いが滲み出ている筈です。


夏編はこれにて終了です。
だいぶ尺が余ってしまいました…。(ドウシヨウ)

ここからは私が近年の高校野球で感じている変化についてお話ししましょう。

それはズバリ!
高校球児、あまりドラフト志望届出していない
です。
ドラフト志望届とはプロ野球球団に入る意志がある生徒が出すもので、志望届を出さないとドラフト指名を受けることができません。
ドラフト上位確実だろうと言われている選手でも大学進学や社会人入社を選ぶ生徒が多くなってきている印象で、去年でいうと花巻東高校の佐々木麟太郎選手はドラフト1位候補と言われながらも志望届を提出しませんでした。

個人的な見解としては大学経由でプロ選手を目指す選手であればプロにいけるチャンスがあるうちにいくべきだと考えています。
さらに近年ではプロ選手がメジャー挑戦という報道がたくさん出てくる時代になってきています。
メジャー挑戦を視野に入れて入団してくる選手も少なくない筈です。
それであれば早くからプロの世界に飛び込んで経験を積み、ポスティングシステムで早くメジャーに行き活躍してほしいと私は考えています。
皆さんはどう感じているでしょうか?

機会があれば、大学野球の年間スケジュールについても書きたいと思っています。
ではでは(*´∇`)ノシ

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