「何でも楽しむ天才」大林凌也

認定NPO法人Teach For Japan9期フェロー候補生として小学校教員を目指す…

「何でも楽しむ天才」大林凌也

認定NPO法人Teach For Japan9期フェロー候補生として小学校教員を目指す21歳です。 「TFJで先生になる21歳の物語。」と題して、経営学部生が小学校教員になっていくまでの物語も投稿しています。

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  • 【「TFJで先生になる21歳の物語。」】

    教育と全く無関係な経営学部21歳の大学生がNPO法人TeachForJapan(以下TFJ)で小学校の先生になるまでの物語です。

最近の記事

【Newイベント始動中】

皆さま、おはようございます。何でも楽しむ天才こと大林凌也です。 久々の投稿になりました。仲の良い友人やお世話になった教授からnote読んだよー!と温かいの言葉を頂いて、また今日から頑張って投稿します!! 皆さん、改めましてありがとうございます。 今日は私が代表を務める学生団体JYOROの現在始動中のNewイベント「JYOROオンライン夏祭り2020」について、シェアしたいと思います。 ▼「JYOROオンライン夏祭り2020」特設サイト▼ 今年は小学生の夏休みが2週間

    • 【子ども達にとって学校がある意味】

      皆さま、おはようございます。何でも楽しむ天才こと大林凌也です。 これまで学校教育に向き合ってきて1年が過ぎ、ようやく自分の中で納得のいく「子ども達にとって学校がある意味」が少し顔を出してきてくれました。けど、まだまだ勉強中です。今日は子ども達にとってなぜ学校があるのかということについて私の考えを書きたいと思います。 先に結論から申し上げると、私は子ども達にとって学校がある意味は、 「将来助けられる人の数を増やすため」 なのではないかと今のところ思っています。 例えば

      • 【「TFJで先生になる21歳の物語。」vol.2】

        皆様、おはようございます。なんでも楽しむ天才こと小学校の先生を目指す経営学部生の大林凌也です。本コラムでは、最近の気づき「第三章 先生は子ども達の人生に何を残せるか。」について書きます。 大学生4年生になった今、小中高大時代の楽しかった授業について振り返ってみました。すると残念なことに、楽しかった授業の思い出がうまく思い出すことができませんでした。それこそ、授業で学んだことも正直、一切頭に残っていませんでした。 しかし、先生からもらった言葉や、先生が授業以外で接してくれた

        • 【「TFJで先生になる21歳の物語。」vol.3】

          皆様、こんばんは。なんでも楽しむ天才こと小学校の先生を目指す経営学部生の大林凌也です。今日は昨日に引き続き、研修中の気づきのシェア 第二章「信頼残高 〜学校と営業〜 」です。 私と同じTFJの研修生の方が「信頼残高」のお話をしてくださいました。「信頼残高」とはスティーブン・コヴィー氏の『7つの習慣』の本に出てくる言葉みたいで、簡単に説明すると、「個人が持つ他者からの信頼度」です。 私が大学2年生の時に、ベトナムとカンボジアでビジネスインターンシップをした際に得た、学びがあ

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        • 【「TFJで先生になる21歳の物語。」】
          4本

        記事

          【「TFJで先生になる21歳の物語。」vol.2】

          皆様、おはようございます。なんでも楽しむ天才こと小学校の先生を目指す経営学部生の大林凌也です。TFJフェローシッププログラム研修も第2回を終えました。第2回オンライン研修の気づきはこのような三章構成です。 第一章「教職員間の戦略的コミュニケーション 〜<”作り手”>社会〜 」 第二章「信頼残高 〜学校と営業〜 」 第三章「先生は子ども達の人生に何を残せるか。」 本コラムでは、第一章「教職員間の戦略的コミュニケーション 〜<”作り手”>社会〜 」について書きます。 研

          【「TFJで先生になる21歳の物語。」vol.2】

          【「TFJで先生になる21歳の物語。」vol.1】

           皆様、NPO法人Teach For Japan(以下TFJ)という団体はご存知でしょうか?  TFJは、以下のビジョンとミッションを掲げて、フェローシップ・プログラム(教員育成のプログラム)を運営している団体です。 ビジョン:「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現を目指します。」 ミッション:「教室から世界を変える。」  私はTFJの9期フェローとして2021年4月より小学校教員として教壇に立つために6月より研修を受けています。  たくさん

          【「TFJで先生になる21歳の物語。」vol.1】

          【職員室ディズニーランド化計画】

          「職員室をディズニーランドにしたい。」 ここ最近、本気でそう思っています。 居るだけで楽しい場所、何かが起こりそうな場所、ディズニーランド。そこってキャストやキャラクターが一番楽しんでワクワクしているからゲストも楽しめる場所。 ちょっと待てよ、学校の職員室ってどう? 先生たちはワクワクしていない、全然楽しんでない、むしろ毎日死にそうな顔している場所。そんな場所が学校ないにあるってだけで、子ども達はワクワクしないし、死にたくなるし、未来に希望なんか見出せないし、楽しくな

          【職員室ディズニーランド化計画】

          【はじめまして!!】

          経営学部だけど学校教育専攻の大学4年生、寝顔がカピバラ似の大林凌也です。カンボジアでバレーボール広めたり、サンタの格好をして小学生100人と山奥で全力ダンスしたりしたり、学校教育に貢献しようと熱くなったりしています。 これから色々このnoteで教育関係や子ども関係、日々の気づきなど大学4年生の脳みその中を<”ことば”>にしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 小学生100人とサンタの格好をして全力ダンス♫ カンボジアの子ども達と炎天下のバレー教室🔥