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【マリノス】GS第2節全北現代モータース戦感想【ACL2022】

ACLのGS第2節で全北現代と対戦しました。結果は0−1と厳しい敗戦となりましたこの結果マリノスはグループ2位に落ちてしまいました。

フォーメーション

ターンオーバーを実行し、外国人枠としてAロペスエウベルが先発起用されました。

試合展開(得点経過)

1失点目 前半31分 イルチェンコ(全北)

右サイドからドリブルで仕掛けた相手を松原がペナルティエリア内で倒してしまいPKを与えてしまいます。イルチェンコの蹴ったボールに高丘は反応して触りますが、ボールはゴールインしてしまいました。

気になるポイント3つ

辛いのでお休み。。。

全体を通して

かなり痛い敗戦となりました。ターンオーバーした結果、今日の方が主力メンバーだったにもか関わらず勝ち点1も奪えませんでした。チームマネジメントの失敗と言えます。このメンバーで得点0だったのも痛かったです。

グループステージを突破するためにはもう1敗もできなくなったと思います。残り4試合どんなに内容が悪くても最低勝ち点1を奪っていかないといけません。ACLが終わってまたすぐJリーグがあることを考えると、GS最終戦までに突破を決めて、最終戦は消化試合にしたかったですが、もうそんな余裕はなくなりました

次の試合に向けて

次は4/22にシドニーFCと対戦します。シドニーFCは第2節でホアンアイン・ザライと引き分けました。改めてこのグループには弱い相手がいないことがわかりました。少しでも手を抜けるような楽な相手は1つもありません。残りすべての試合が総力戦です。

マリノスがリバウンドメンタリティを発揮してくれることを信じています。

それでは、この辺で失礼します。

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