お部屋の整理術！！！（洋服編）

　以前、お部屋の整理や片付けについての体験やメリットなどを書いたことがあります。

捨てる古いモノがあれば、拾う新しい運気もあり！｜古賀レノン｜note（ノート） 

　今回は、具体的にどうやって片付けをしていこうか悩む方に向けて少しだけアドバイスをしていきます。

・部屋に物が入ったら古いものを取り換える

　部屋に新しい物が入ったら、とりあえず古い物、あるいは、一週間以上着ていないものを中心に入った量と同じくらいの量を捨てていく方法です。

　この行程を入れ替えてしまう、つまり、古い物を捨てて、新しい物を入れていくにしちゃうと、買わなきゃいけないようなプレッシャーを感じてしまい、いらない物までつい買っちゃう恐れがあります。

　たまたまでも、「いいな」っと思って買った際に、いままで着ていた服の中から捨てていく方が、おそらく、クローゼットも寂しくならないので、買わなくちゃいけないというプレッシャーは、大幅に減らすことが出来ます。

・捨てる際の工夫

　Tシャツやインナーなどは、普通に捨てる方がいいと思いますが、それ以外のコートやジャケットなど、肌に直接触れていないようなものは、まとめてリサイクルする方法があります。

いらなくなった服でちょっといいこと！寄付＆リサイクル - NAVER まとめ

　「まだ着れるのに捨てるのがもったいない！」っと思ってしまうことがあるなら、このようなリサイクルのサービスを取り入れて、寄付していくというのもありですよね。　

　リサイクルは、いろいろな場所でやられていますが、有名な場所でいうとユニクロやH&Mなどでもやっっています。気になる際は、一度、調べて行動してみてください。

　・おわりに

　服は、これから暖かくなり始める５月頃には、衣替えをする人は多いと思います。僕は、それほど服を持っていないので、衣替えの必要はありません。大体、着る服は、スウェットやインナーなどを除くと一年を通して全部で７、８着ぐらいです。これに加えて、寒い時は、ジャケットを１、２着持っているので、防寒も問題なく出来ています。

　たくさん服が欲しい人の気持ちも分からなくはありませんが、服を買いすぎるのもほどほどにして、工夫して着る、考えて着る取り組みをしていくことも大事です。

　特に女性は、流行やトレンドを気にする人もいますから、そういう場合、今回のテーマを通して服を買ったら服を整理することで、うまい具合に循環させていくことが出来ると今よりもっとファッションを平和的に楽しめるじゃないでしょうか。