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20代で身につける本当の教養2


誰もが好き放題に発信出来るネットの情報はジャンクの情報なのは当たり前で質の高い知識を得たければ高いハードルを設けて出版された書籍が一番。質の高い知識を選別し、確実に自分のモノにする。

20代からどれだけ頭脳を鍛えてきたかが顔にでる。急に40代になって周りからなめられた人は無教養な顔に見えるから。なので
外見以上に熱意をもって内面を磨いておく。

目の前の出来事に真剣に向き合ってるから教養のある人はキョロキョロしない。

カッコつけて笑わないが一番ダサい。

教養は役立つからではなく幸せを感じるから身につけるものだ。

どんな分野でも自分にピッタリの名著を見つけたらそれでその分野は勝ったも同然だと思ってる。本当の良書とはあなた自身が読むたびに頭が良くなることを実感できる本だ。
背伸びをせず本当に自分の実力に合った本を選ぶ。

人間を知りたければ歴史書を読め。成功する男は人間に対する洞察力が鋭い。なぜその時代にそれが起きたか考える。人間の中で行動を決める1番大きいものは建前ではなく本音の部分、つまり感情。

戦争を起こさない方がいいことは誰だってわかってる。本当の意味で実力がある人が上に立ち民をおさめていくのがいいこともわかってる。しかし正論で綺麗に割り切れないのが人間。学研マンガ日本史、坂本龍馬。人間の本質は変わらない。自分に合った本を手元に置いて繰り返し読む。10回読む。

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