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そもそもnoteを始めたきっかけは

離島に住む双子の母、レモンソルターです。

noteを始めて3ヶ月、塩レモンのレシピをいくつか紹介してきましたが、私のことについて触れたいと思います。

1.まず自己紹介

レモンソルターです。

人口2000人ぐらいの愛媛の離島に2年前から住んでいます。

神奈川から移住してきました。
夫とは東京で出会い、私よりずいぶん先にこの島に移住しました。

2歳の双子の女の子がいて、毎日とても賑やかです。

島では、いよかんとレモンの畑を無農薬で栽培・収穫・販売をしています。
コロナのこともあってか(体にいいという説)今年はレモンがよく売れました。

島のベテラン農家さんのみかんも、私たちが卸していろんなところに販売し、とても人気です。

島に来たらやりたいと思っていたのは釣り。
昨年から釣りを始め、まだ1年経っていませんがハマっております!

音楽は聴くのも演奏するのも好き。

箇条書きにするとザックリこんな感じですが、そのうち各項目の詳細については少しずつ触れていきたいと思います。

2.塩レモンとの出会い

これは夫と関係があります。

夫が島に先に移住して、最初に畑を持ったのが今のレモン畑。

レモン畑を譲ってもらったきっかけは、その畑の持ち主が面倒を見れなくなったので代わりの人を探している、という話を引き受けたものでした。

その年は収穫もできておらず、レモンがたくさん樹になっている状態。

「収穫して売ってほしい」

そんなときにテレビでレモンソルトというお店の開業したばかりの取材放映があり、
「ここに営業してみたら?」
と島の人に言われて、レモンを持っていったのが塩レモンとの出会いでした。

レモンソルトは松山の中心街にある、塩レモン料理を出すお店。

そこのランチで塩レモンのおいしさを知り、またその店主のお人柄に引き込まれていくのでした。

3.塩レモンを仕込む

当時、レモンソルトでは塩レモンの販売はしていませんでした。
しかしお客様から塩レモンの販売について訊かれることが多くなり、販売用に塩レモンを仕込むことになりました。

店主は日々のランチの仕込みで忙しく、代わりに塩レモンの仕込みをお手伝いすることになりました。

4.Webショップ「れもんの村」立ち上げ

それから数年経ったある日。

レモンソルトの店主が一念発起してWebショップを立ち上げたいと言い始めました。

「瀬戸内にはこんなにいいものがたくさんあるのに広められないものか」

そこでできたWebショップが「れもんの村」です。

その熱い思いに賛同した私たちは、スターターメンバーとして「れもんの村」の村人になり、そこでこの塩レモンを販売し始めました。

世の中には溢れるほどたくさんあるWebショップ。

その中で見つけてもらうには相当な努力も必要です。
村人にはWebショップ初心者が大半。
Webショップとは何ぞや?ということから、商品の魅力開発や発信方法などを、得意な人から教わり、みんなで学んで拡げていこうと模索中です。

5.noteを始めたきっかけ

ここでやっと本題です。

塩レモンをWebショップ「れもんの村」で売り始めたものの、どうやって知ってもらえばいいのかわかりません。
今もそうです。

塩レモンは何年か前に流行ったことがありますが、それでもまだまだメジャーとは言えません。
使ったことがない人がたくさんいるはずなので、レシピを書いて参考になればいいな、と思って書き始めました。

noteというツールすらよく知らなかったのですが、
「noteはレシピとの相性がいい」
と聞き、noteを使ってみることにしました。

noteのことをあまり知らないまま、とりあえずいくつか簡単な塩レモン料理を書いてみました。
レシピ本のようなイメージで...

そしてある日。

れもんの村」村人とのミーティングで、指摘されました。

「もっとキャラクターを出していいと思う」

まったくやろうとしていないことでした。
ここに私という個性を出さない方向でいたのですから。

レモンソルターというクリエイターがどんな人なのか。
少し書きながらレシピも挟んでいこうと思います。

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レモンソルター(離島に住む双子の母)
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