しあわせに、目を向ける。
こんにちは、lemonpoohです。
“しあわせ”って、
どんなときに感じますか?
わたしは、
“しあわせ”という言葉がだいすきです。
たとえ
特別なことや、大きなことじゃなかったとしても
『しあわせ〜!😌』と口に出せば
本当に心からしあわせを感じることができると
信じています。
昔『しあわせになりたい』と
漠然と、ぼんやり、考えていたころ。
自分にとってのしあわせの状態って
どんなのだろう?と
考えてみたことがあります。
・夢が叶ったとき?
・目標を達成できたとき?
・大金持ちになったとき……?
どれも、
すばらしいことですが
わたしにとっては
何かが、ちがう気がしました。
だって、
おいしいものを食べたときだって
面白そうな本を見つけたときだって。
自分にとってのしあわせです。
行き着いたのは、
『もしかして
生きているだけで、しあわせなんじゃないか…?』
という答えでした。
この地球に生まれ、
毎日生きていること自体が
そもそもしあわせなのかもしれないと感じたのです。
自分で勝手に
しあわせのハードルを上げていただけで、
本当は、もっともっと
ずっと自分の近くにありました。
今は、
『晴れているだけで、しあわせ』だし、
『おいしいパンを食べると、最高にしあわせ』です。
苦しいことや辛いことがあったとしても、
しあわせには敵いません。
自分の“しあわせ”に目を向ける。
なんだか、何でもできそうな気がしてきます。
意識を変えるだけで、
自分のしあわせを
見つけることができました。
大きなしあわせを探して
不安に思うよりも、
今、目の前にあるしあわせを大切に。
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