幸せとは
今から自分が思う幸せについてだらだら書いていこうと思います。
子供の時はこうやったら幸せになれるという固定概念があった。
例えば、お金があったら幸せになれる、結婚したら幸せになれる、子供ができたら幸せになれるetc.
だが、実際にそれが手に入っても人はまた新たな不安を探して幸福ではなくなってしまうことが最近わかった。
幸せとは基準があっての幸せなので、今の状態より上に行けば幸せと感じるし、今の状態より下に下がれば不幸だと感じる。
人は良くも悪くも慣れてしまう生き物だ。
幸せになってもそれが一定期間続くと慣れてしまい、今まで感じていた幸せを当たり前にあるものだと認識してしまい、また新しい幸せを求めてしまう。
例えば、人は太陽の暖かさを初めて知った時それに感動し太陽があることは幸せだと思うだろう。だが、一定期間経つと太陽があることは当たり前となりそれを幸せと感じなくなる。
こう思っていると、人間はなんてめんどくさい生き物なんだろうと考えてしまう。人間は死ぬまで幸せを追い求め続け、今の状態を不幸だと思い悩み続けなければいけないではないか。
人間ってめんどくさい。
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