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他国の女の子と、その子のお母さんをたすける夢をみた。目が覚めたとき、書くことにした。

ふしぎな夢

アジアのどこかでうまれたちいさな子が、お母さんをさがしてた。わたしも探した。すると女の子はわかっていた。お母さんをすっと指差す。でもそこには小さなぎりぎり人が入るくらいの箱があるだけ。

箱をエイっと開けた。髪の毛がみえる、長い髪の毛が綺麗な、うずくまるようにして入ってた。ひとっぽい。

女の子はわかってた。さがしていたけどわかってた。

わたしたちはいそいでクラスの人がいる部屋に走った。人が死んでるかもしれないと大きなはげしい剣幕でいった。えっ…とみなおどろいた表情だった。皆でさがしていた女の子のお母さん。皆でその箱をよくみてみた。すると、お母さんはむくっとやわらかにうごいて、やっぱり本当に生きていた。という話

ふしぎな夢

たすかってよかった、と

どっと安堵した。芯から安堵した。

・・・・・・・

なぜ女の子のお母さんがちいさな箱にいたのか、それはだれかに仕向けられたことではあったのだけれど、そうすることで「なにか」を守れるから、そうしていた。ちいさな箱に入って守っていたんだと

なにかの示唆だろうかと🚪感じずにはいられない。

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