不登校の児童生徒を生まない社会へ
私は今まで、不登校になってしまった子どもたちをいかに認め、サポートするかということに考えの軸を据えていた。
でも先日、現在勤務している学校の学習発表会を観て、仲間と力を合わせ、1つのことに取り組む子どもたちの輝く顔を見てしまったら、どんな子どもにもこのような経験をしてほしい!!と強く思ってしまった。
不登校の子供たちをいかに支えるかということも大切だが、不登校の子供たちをいかに生み出さないかということも、もっと大切なのではないかと思ったのである。
そのためには、子どもたちを取り巻く環境(主に学校や家庭)を変えていく必要がある。
つまり、子どもたちを取り巻く大人たちが変わらなければならないことがたくさんあるのである。
うお~~~!
こんなの一朝一夕でできることじゃないよ~~~!
黒を白に変えるのって、すごく大変…。
しかも真っ白になんてできないかもしれない。
でもでも、私は、考えの方向転換してしまった自分を応援していきたい。
私にできることをちゃんと私を活かしてやっていきたい。
ふ~、久しぶりにnoteを書けてよかった!