私の便秘歴史

私の便秘歴史の始まりは、いつからだろう。

記憶あるうちでも高校生のときにはすでに便秘で吐いてたな。。

と思うと私の便秘歴史はなかなか長い。（便秘歴史てなに）

当時から結構、いろいろ試しててその時々で

効果を感じたものもあったけど

長期的なスパンで頼りになるようなものは見つけられてなかった。

そこから約13年経てやっと見つけた特効薬。

ケロッグ社が発売するオールブランというシリアル。

オールブランの効果やデメリットについては

前記事で語ってるので便秘でお悩みの方はぜひ。

オールブランとはこれからも一生を共にするって

すでに誓い済みなんだけど

ここに辿り着くまでにいろいろ試してきたものも

私なりの効果とデメリットを便秘歴史と共にまとめてみようと思う。

まず私の便秘歴史を語る上で外せないモットーがある。

それは”便秘薬を使わずして便秘を解消する”ということ。

いや、便秘薬使えよ。なんの努力やねん。と思うだろう。

なのでまずは、私の便秘歴史エピローグとして

便秘薬について語っていこうと思う。

便秘歴史 ep１.便秘薬

今でこそ漢方系とか食物繊維で便意を促すタイプとか

いろんタイプの便秘薬があるけど

私が高校生の時にはあんまりなかった。

知らなかっただけかもだけど、

薬局の便秘薬コーナーも今ほどスペースがなかった様に思う。

まあ、自分の便秘タイプとかも知らなかったし

便秘について無知だった。

そんな私が手にした便秘薬は

♪便秘薬にはコー〇ック～

という軽快なリズムでおなじみの便秘薬。

これ、がっつり便秘薬なんす。

なんやねん、がっつり便秘薬って。って感じだけど

ほんとザ・便秘薬！

もし、私がコー〇ックだったら

「そう、私が正真正銘の便秘薬だ！」って登場する。

（世界観ついていけねぇ）

ってくらいに、正統派の便秘薬なんすよね。

がっつり腹痛パンチからの鬼の排便。

それも半日以上。

ビギナーが簡単に手を出すもんじゃねぇっていう

コー〇ック様の貫禄といぶし銀に

高校生だった私はメンタルごと便器に流された。

（なに上手いことトイレにかけとんねん）

私の便秘薬デビューは苦い思い出に終わり、

便秘薬嫌いが誕生した。

ここからが便秘歴史の始まりで

便秘薬を使わずして便秘を解消できるか、に

こだわってきた。

のちに便秘薬のタイプとかも勉強したりして

コー〇ック様とかの『ビサコジル系』は

腹痛が起きやすいって事を知るんだけども。

そんときは、便秘薬＝強制排便って

イメージになっちゃって半分トラウマ状態になったので

ここから便秘薬以外での便秘解消への道を模索する

私の便秘歴史が始まった。

思った以上に語りすぎて長くなったので

記事分けることにします。

私の便秘歴史その②お楽しみに☆（だる）