Lemmon tree

2022年10月28日に父を見送りました。 父の介護をきっかけにエドガーケイシー療法を…

Lemmon tree

2022年10月28日に父を見送りました。 父の介護をきっかけにエドガーケイシー療法を少しずつ学び父に生かしてきました。 現在も自然療法やエネルギーワークにも興味があります。 父が焼酎にレモンを入れたいが為だけに植えた(笑)実家のレモンの木からLemmon tree にしました。

最近の記事

父と向き合った日々6 旅立ち

2022年9月30日に退院しました。 数値的には良くなっていましたが、足の指をつめたのと、寝たきりで筋力が落ちて歩けなくなっていたので、医師からはもう少しリハビリしてから退院が良いと言われましたが、父はもう病院にはいたくないとのことで、折り合いをつけて退院しました。 退院した後は体調が良かったですが、やはりお酒はやめられない性分でした。 長期入院していたので、足に筋力はなく車椅子で、身体の不自由な母が父の介助をしたりしていました。 私は、実家とは離れて暮らしているのと、私自身

    • 父と向き合った日々5 フルーツ弁当

      父は江戸っ子気質で美味しいものが大好き。お酒が大好きです。 入院中は、病院の食事が美味しくないと言い、ほとんど食べず体重がみるみる落ちてしまいました。 お煎餅やフルーツが食べたいと。 私は子供か!と思いましたが(笑)どうしたものかと思いました。 いよいよ医師が、あまりに食べない父をみて、また数値をみて、フルーツのOKがでました。 最初はフルーツは少しでしたが、最終的には父の望み通りに食事全部がフルーツになりました。笑 私はジップロックコンテナ1100を3個(そのうち一個は冷

      • 父と向き合った日々4 エドガー・ケイシー療法

        脊柱マッサージ エドガー・ケイシー療法の脊柱マッサージが良いというのも調べていました。 脊柱には様々な神経が通っているので、ここをマッサージしたら、足の先まで血行が良くなればこれ以上の足の切断は回避できるかもしれないと考えました。 ネットでやり方を見てはいましたが、イマイチよくわからず、ケイシー療法をしているマッサージ師さんを地元でみつけ、自分が受けて、その感覚を覚えて父にしてみようと思いました。 そのマッサージ師さんがとても親切で、やり方を丁寧に教えてくださいました。今

        • 父と向き合った日々3 ケイシー療法 アップルブランデー

          アロマとアップルブランデー その後、2021年12月に肺に水が溜まり救急搬送されました。 その時の医師からの言葉は 透析になるだろう、足の壊疽があり、太ももからか膝からか足首からか切断の可能性あり、命の補償はできない という大変ショッキングなものでした。 その頃の私の心境は頭が真っ暗で、ものすごい不安と悲しみと苦しみと孤独感が遅い泣いてばかりいました。 何より、もし足を落とした時の父のショックを思うと耐えがたい苦しみがありました。 この晩私は不思議な夢を見ました。 父の

        父と向き合った日々6 旅立ち

          父と向き合った日々2 ラドン療法

          ラドン療法 川嶋先生との出会いはまさに父にとっての救世主でした。 生きようと思っている人が、一分一秒でもその可能性にかけて生きていくことは価値があること だと思います。 そこを医者としてどれだけ支えることができるか、 患者さんの希望を最後まで失わせるようなことを言わない、というのが私の信念です。 という川嶋先生の文章を読んだことがあるのですが、まさにこの通りに接してくださいました。 娘として今でも心から感謝しています。 父の腎臓は、病院の検査の結果当初はステージ 4

          父と向き合った日々2 ラドン療法

          父と向き合った日々1 はじめに

          はじめに つれづれなるままに書いていこうと思いはじめてみました。 2022年10月28日に私は最愛の父を見送りました。本日は命日になります。 父の介護にあたり、もともと興味があった自然療法であるエドガー・ケイシー療法を様々に試してきました。 亡くなった後も私はケイシー療法に興味があり、鍼灸師でいらっしゃる遠藤聡哲先生のケイシー療法の座学と脊柱マッサージ講座に参加する機会がありました。 遠藤先生は18年間で2000人以上のガン患者さんを自然療法で施術されてきた方でいらっし

          父と向き合った日々1 はじめに