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【職場の教養】07月29日(土) 真似る

入社8年目のFさんは、今まで経験のなかった業務を任されることが多くなっていました。
最初は自分で考えて取り組んでいましたが、成果の出ない日々に自信をなくしかけてしまいました。そんなFさんに、先輩が次のようなアドバイスをしてくれたのです。
「経験したことのないことにいきなり取り組んでも…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年7月号より引用

【今日の心がけ】
相手から学びましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
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【2】 著者の個人的な感想

『学ぶ』の語源が『真似る』である…なんて説があり、もしかしたら皆さんも聞いたコトがあるかもですね。

赤ちゃんなんかイイ例じゃないでしょうか。別に言葉を教えるでもなく、親のマネをしてどんどん覚えていきますよね。特に両親の話すコトはよく聞いているのだとか。

大人の世界でもマネて覚えるコトはよくあります。最近じゃyoutubeで映像を見ながらマネることができるので、インターネットがなかった時代に比べると、様々なスキルを比較的簡単に身につけることができるようになりました。

…が。便利になった分、注意も必要です。特に投資だとかお金関係は、ウソ情報を信じ、その通りにしたら損をした…なんてコトはよくあります。マネるにしても信頼できるヒトを選んで学びたいものですね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう

相手から真似して学ぶというのは、自分の知らないことやできないことを…

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