見出し画像

【職場の教養】2023年10月24日 秋祭り

 十月は、一年のうちで比較的過ごしやすい季節といえます。
 また、この時期は、豊作祈願が中心の春の祭りに対して、実りの秋を迎えられたことに感謝し、全国各地で様々な秋祭りが開催されます。
 Aさんは祭りのにぎやかな雰囲気が好きで、各地の祭りに足を運んでいます。最近では〈祭りについてもっと知りたい〉と思うようになり、様々な祭りの起源や歴史などを調べることにしました。
 文献などにあたるうちに、祭りはもともと神事であり、家内安全、五穀豊穣、疫病退散などを祈るものだったと知りました。人々の思いや祈りが形になったのが祭りだともいえます。
 祭りは単なる娯楽ではないと知ったAさん。縁あって祭りの会場に集まった人々と共に、祖先や先人の思いや願いに触れ、喜びを分かち合いたいと思ったのでした。
 祭りに参加する際には、地元の人に話を聞いたり、由来を調べたりして、祭りをもっと身近に感じてみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆祭りの意義を再確認しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年10月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

朝礼当番が月2回以下→単品購入(100円)
朝礼当番が月2回以上→定期購読(月/299円)

定期購読は初月無料です。まずは無料お試しで!
毎日更新しています。ぜひご登録をお願いします!

#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【2】 著者の個人的な感想

今じゃ「祭」はイベントとして扱われるので、教えてもらわないと神事だなんてわからないですよね。

この時期だと「ハロウィン」も宗教的な「祭」の一つですね。ちょっと前なら「花火大会」もそうです。調べてみれば、地元のお祭りも何かしらの意味があるはずなので、調べてから参加するともっと楽しめるかもですよ。

こういうのは、私は子供の頃から親に教わってきました。そして今では私が教える側として子供に教えています。本来の意味を知ってたら、お祭りで羽目を外して暴れちゃう人や、警察のお世話になる人も減るかもですね。由来を知っている人はどんどん伝承していきましょう~。

さて朝礼では。

↑にも出てきましたが、この時期ならハロウィンのことを調べて話すと面白いかもです。お祭りの意義を再確認してみましょう~。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!
読んでもらえることが励みになりますので、ぜひスキ♡とフォローをお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

大人になってからはあまり祭りごとに参加しなくなってきましたが…

ここから先は

576字

¥ 100

この記事が参加している募集

仕事について話そう

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!