見出し画像

2024年2月18日 社歌コンテスト

 日本経済新聞社は昨年の七月より「NIKKEI社歌コンテスト2024」と題して社歌動画を募り、昨年十二月に決勝へ進出した会社を発表しました。
 コンテストに贈られた動画は、社歌はもちろんのこと、企業の非公式ソング、部署や支店の応援歌、商店街や団体のイメージソング動画など多様です。
 この企画の意図は、企業や団体の社内外のコミュニケーション、経済活動の活性化等だそうです。
 共通の歌を皆で歌うことは連帯感を高めます。社歌には企業の個性や社会での役割を表わした歌詞が多く、それを歌うことで共同体としての意識が高まり、企業のイメージや存在意義が共有されて、良い仕事につながるのかもしれません。
 昨今は愛社精神という言葉が薄れつつあります。社歌に限らず、朝礼や社内行事などにおいて、心を合わせて共に過ごす時間を持つことは、チームワークの強化につながるのではないでしょうか。
 今いる職場を愛し、慈しみを忘れずに仕事に取り組みたいものです。

今日の心がけ◆連帯感を高めましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年2月号より引用


↑タッチで別ページへ移動↑

有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。
内容にご納得のうえで購入を検討してくださいね。


【1】 著者の個人的な感想

社歌といえば「日本ブレイク工業」という解体業の社歌しか思いつきませんでした。埋め込みが無効だったのでリンクだけ貼っておきましたが、youtubeの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=5iMFTVrX6Y8

ご存じの方はいますかね~。インターネット時代黎明期に流行った気がします。70年代のヒーローアニメソングような曲調のこの歌は、当時ネットを賑やかしたものです。タモリ倶楽部でも取り上げられ、オリコンチャートも7位という結果も残しています。すごいですよね~。

あと思いついたのは「労働歌」でしょうか。有名なのは「ソーラン節」でしょうかね。連帯感を高めるために曲に合わせて仕事をしていた労働歌も同じかなって思いました。

そしてこのnoteに来られる方は「職場の教養」がそれに当たりますよね。歌ではありませんが、連帯感を高めるためのものと思えば朝礼は必要なものでしょう。スピーチはずぅーーーっとイヤでしたけどね苦笑

さて朝礼では。

最近はもう「愛社精神」って聞かなくなりましたよね。言ってたら「気持ちわるい」とか「洗脳されたか?」くらいにまで思われることも…。でも自分が働いてる場所が嫌いだと仕事も嫌いになっちゃいます。

愛するまではなくても好きになれるように、一緒に働く皆さんと連帯感を高めて仲良くやりたいものですね。

※有料記事は社歌がない企業向けに書かれています。
※ご購入の際にお間違いのないようご確認ください。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。
読んでもらえることが励みになりますので、
スキ♡とフォローをお願いします!


【2】 意見を述べてみよう

今日の職場の教養を読んで最初に思ったのが、社歌がある会社ってコンテストで募集するほどたくさん…

ここから先は

560字

¥ 100

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!