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【職場の教養】07月19日(水) 後始末

物事の締めくくり方によって、次のスタートの良し悪しが左右されます。
したがって、仕事がひと段落しても気を緩めることなく、きっちりと後始末をして、仕事にけじめをつけることが大切です。
使った道具を…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年7月号より引用

【今日の心がけ】
けじめをつけましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

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【2】 著者の個人的な感想

後始末ネタは定期的に出てきますよね。それほど後始末は大切なものだというコトですね。

履物を揃えるのは苦手だったりします。アニメ等で、玄関で乱暴にクツを脱ぎ捨てるアレのような感じにはなりませんが、斜めだったりズレたりはします。そしてソレをわざわざかかんで直すコトはしません。コレが心の乱れですね。

これと同じことが日常生活でも仕事でも起きます。

たとえば仕事では、使わなかった書類は元の場所に戻すけど、天地逆でしまってしまうとか(流石に表裏逆にはしません笑)。
たとえば日常では、マグカップを食器棚にしまうときに取っ手の向きを揃えないとか。

「だいたい定位置に戻ってればイイじゃん!」というアバウトな性格が透けて見えるシーンがチラホラあるワケですよ。そして経験上、私みたいなヤツは、ボヤで済んだ火災を大災害まで発展させるようなミスをします。

そうならないためにも、日常のちょっとしたコトからきちんと後始末ができるようにならないといけません。その初歩として『履物を揃える』はピッタリかもですね。

さて朝礼では。
皆さんは仕事終わりの後片付けができていますか? 退社前のちょっとした整理整頓が、翌日のスタートダッシュに影響します。朝からもたつくと、その日一日仕事をしたくなくなります。

その日のことはその日のうちに。毎日の整理整頓を心がけましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう

子供の頃に親から「後片付けをしなさい!」と、よく叱られていたことを…

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