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職場の教養 8月24日 三つの視点

今、皆さんはどのような視点で自身の仕事に取り組んでいますか。
東京大学大学院・経済研究科教授の伊藤元重氏は、経済を読み解くには「三つの視点」を磨くことが重要であると説いています。
高いところから物事を広く大きく見渡す「鳥の目」。小さく細かい視点で普段は目の届かないところを見る「虫の目」潮の流れを読むように、状況の変化や先を読む視点の「魚の目」の三つです。
大局的な経済動向に限らず、…(以下略)

【今日の心がけ】
視点を変えてみましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

なるほど~…三つの目かあ…どの動物が何だったか覚えにくいなぁ。鳥だって気流の流れや気象情報を読んでるし。まあそんな文句を言っていても仕方ありませんね。有料記事は文句を言わず真面目に書きます。

さて。

『木を見て森を見ず』という言葉があるように、目の前の木ばかり見ていて、その1本だけ世話だけしていると、自分が森の中にいるということがわからなくなります。

若手社員のうちは木だけ見ててもOKです。それでも会社から相応の評価が得られるでしょう。しかし年長者や責任者はそうはいきません。木を見て森も見れないと森林(会社とか部署)が管理できません。

「アルバイトだから木だけで大丈夫!」
「森を見れても給料に反映されないし」

とは思わずに、日々の仕事の中で、木と森の両方を見る訓練をしておきましょう。それができるようになると日常生活における考え方のレベルも上がりますよ。仕事してお金を貰いながら訓練ができるんだから良いと思いませんか? そうやって視点を変えればイイんです。日常業務外のゴミ拾いや草取りだって、労働ではなくお金を貰いながらできるダイエットだと思えば楽しくなるはず。

こういう視点の変え方も良いと思いますよ。ぜひやってみてください。


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【3】 意見を述べてみよう

仕事をしていて忙しくなると視点が狭まってしまい、考えがまとまらなかったり解決できなくなるときがあります。この職場の教養の例でいうと…

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