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職場の教養 5月10日 クレームから学ぶ

自信をもって世に送り出した商品、技術、サービスが顧客に満足されれば、かけがえのない喜びを得られるものです。しかし、逆に苦情を訴えられた時には、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
その時に必要なのは…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年5月号より引用

【今日の心がけ】
改善に取り組みましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみてほしいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

この記事も、ブログで書いていたころから数えると約5年を迎えます。おかげさまで応援のお言葉はいただきますが、今のところクレームらしい苦言をいただいたことはありません。

それどころか、先月の末頃には初のサポートをいただくことができました!本当に感謝しております😊🍎

さて本題のクレームについてですが。
クレームを言うヒトって色々ですよね。難癖付けたいヒト、クレームを言えば得をすると思ってるヒト、承認欲求が強いヒト、自分ルールに当てはまらないからと怒るヒト…いっぱいいますよね。

しかし共通して言えることは、ただ難癖を付けたいヒト以外の意見は、全部貴重な情報であるということです。

前職では立場上、クレーム対応をすることが多かったですが…ホント、コミュ障の私にやらせるなよぉ…と思いつつも対応していました。でもまあ無関心で何も言わないお客様よりも、怒りでもなんでも意見を言ってくれるお客様って貴重だなって思ってやってました。

コイツ…ウゼェ💢と思う前に、相手に寄り添ってみましょう。意外と悪いことばかりじゃないですよ。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

今日はクレームについてですが…できることならクレームはないほうが良いなあと思いつつ…

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