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職場の教養 6月26日 虫供養

世界で最も人間の命を奪っている生物は蚊だといいます。その蚊を駆除しなければ、日本脳炎などの感染症から私たちの命を守ることはできません。
殺虫剤を開発している…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年6月号より引用

【今日の心がけ】
生命とのかかわりに感謝しましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

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【2】 著者の個人的な感想

蚊といえば。
私は虫取りが好きで、幼少の頃は森に潜入することが多い子供でした。数えきれないほど蚊に刺されてかゆい思いをしていましたが、中学校を卒業する頃には、かゆくも腫れることもない体質になりました。

調べてみると、体質にもよりますが、蚊に刺された回数や経験を重ねるうちに無反応になるみたいです。高齢の方が蚊に刺されてかゆみを感じなくなるのは、長い人生で刺された回数が多いからだとか。

まあ、かゆくならないだけで、もし悪い蚊に刺されたたら病気にはかかるんでしょうね。そう思うと、蚊にはいなくなって欲しいと思いますが、いなければいないで生態系が壊れます。蚊がいなくなるとカカオが収穫できず、チョコが食べられなくなるかも? っていう話はよく見聞きします。ほかにも蚊を食べる動物が困りますし、蚊の幼虫のボウフラがいなくなると魚が困ります。その結果、巡り巡って別のカタチで人間に影響を与える日がくるかもですね。

というワケで、生命とのかかわりを知るために虫供養っていう発想は、本誌に書いてある理由とは別の観点でイイと思いました。…前職が葬儀屋だったら余計にそう思うのかもしれませんけどね。

蚊だけに限らず、あらゆる生命とのかかわりに感謝しましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

この記事を読んだとき、私も最初は…

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