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職場の教養 3月11日 息を使った言葉

日本では人間関係やコミュニケケーション、仕事に取り組む様子などを表わす際に、生理的な呼吸を示す「息」という言葉が多く使われています。
例えば、気持ちが合う時は「息が合う」といい、権威のある人から講演を受けた人のことを「息が掛かった人」などといいます。
強い口調で…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年3月号より引用

【今日の心がけ】
明るい気持ちで深呼吸してみましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

私も追い詰められたときや、緊張がMAXに達したときなどに深呼吸をすることがあります。基本的にユルい性格なのであんまりないんですけどね。

最近…といっても1年ちょっと前ですが、
会社を辞める日の数日前に…

「ああ、この20年続いた生活ももうすぐ終わりか…。
辞めたらどういうライフサイクルになるんだろう」

と不安になり、過呼吸気味になりました。

単純な性格の私は「ま、なんとかなるわ」と数時間で平常心を取り戻しましたが、深刻に考えるヒトは大変だと思います。あのヘンな気分が数日や数か月続くのかと思うと気が狂いそうになります。

そんなときには深呼吸するのが一番イイかなって思います。呼吸を整えるコトで重要だなぁって実感しました。

さて。
朝礼では「オンオフで息遣いを上手く切り替えて仕事に集中できるようしたい」みたいな話を盛って話してみるとイイでしょう。

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【3】 意見を述べてみよう

仕事をしていて自分の息遣いを意識したことはないのですが、そういわれてみると心拍数の上がるようなことが起きたときは…

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