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2024年3月3日 耳の日

 本日三月三日は数字の3が耳に見えることと語呂合わせから、日本耳鼻咽喉科学会により、「耳の日」と制定されました。
 毎年この日には、難聴で悩む人のための相談会や、一般の人々にも耳の病気や、健康な耳の大切さを知ってもらう啓蒙活動が行なわれています。
 職場でも、会議や電話対応、同僚とのコミュニケーションなど、耳を使って聞くことは欠かせません。また、中に大きな音が響く向上や工事現場で職務にあたっている人もいるでしょう。
 そのため、時には耳を休めることが大切です。日常的にイヤホンを利用している人は音量を適度に下げる、必要ない時は大きな音がする場所を避けるなどしましょう。耳を軽く引っ張るストレッチなどもリフレッシュにつながります。
 疲労やストレスを溜めない生活、良質な睡眠や休養を取ることは、耳はもちろん、体全体をいたわることになります。
 「いつもありがとうございます」と、働いてくれる体に感謝したいものです。

今日の心がけ◆体を労わりましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年3月号より引用


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【1】 著者の個人的な感想

去年の年末に「低音障害型感音難聴」と診断されたことがありました。男性の声など、低い音だけ聴きとりづらくて、波長の合わないアナログラジオのような音が聞こえてきたときはめちゃくちゃ恐怖を感じました。

幸い、病院が年末休み前の出来事だったので、すぐに病院に行って薬をいただくことができました。おかげさまで数日後には治ったのですが、それからというものの、静かな部屋にいると「シーン」と耳鳴りがしているような気がして、聴覚に対して神経質になってしまいました。

音のある環境にいれば気にならないんですけどね。これに罹る前は静かなときにどう聞こえてたんだろうって思います。耳は大切にしないと…ですね。

さて朝礼では。

体なんて酷使してても大丈夫! なんて思っている時期が私にもありました。歳を取るとちょっとした疲れや痛みが不安や心配に変わりますよ。皆さんも注意してくださいね。

耳に限らず、元気なうちから健康状態をキープできるように心がけて生活しましょう。


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【2】 意見を述べてみよう

普段は音が聞こえるのが当たり前のように生活していますが、実際は…

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