気分を明るくしたい時の柑橘系アロマブレンド
こんにちは。nami(leilei_candle)です。
わたしはHSP、つまりハイリー・センシティブ・パーソン(Highly Sensitive Person)の傾向が昔からありました。
そして、HSPの繊細で敏感すぎる性質を助けてくれたものの一つにアロマオイルがあります。
今回は、HSPの方におすすめしたい「気分を明るくしたい時の柑橘系アロマブレンド」について紹介します。
憂うつな気分を明るくしたい時のアロマブレンド
繊細な性質があると、気持ちの切り替えがなかなかできなかったり、前向きになれなかったりしますよね。
そんな時は、柑橘系の爽やかでフレッシュな香りがおすすめです。
わたしが本で学びながらやってみたアロマブレンドを紹介します。
アロマブレンド
レモン 50%
ペパーミント 15%
フランキンセンス 35%
こちらのアロマブレンドは、レモンの爽やかさとペパーミントのすっきりした鋭さの中にフランキンセンスのやさしさを兼ね備えた香りで、憂うつな気分を明るくしたい時におすすめです。
ディフューザーやスプレーを使った芳香浴や、吸入をして香りを感じましょう。吸入は、マグカップのお湯に数滴精油をたらして香りを嗅いだり、マスクに数滴精油をつける方法などがあります。(マスクにつける際は精油が皮膚につかないようにしましょう)
それぞれの精油の特徴について
使ってみた精油の特徴についてもまとめたいと思います。レモン、ペパーミント、フランキンセンスの精油を紹介しています。注意点もありますので、読んでいただけたら嬉しいです。
レモン
レモン図鑑
名称:Lemon
科名:ミカン科
産地:イタリア、スペイン、イスラエル、ポルトガル、アメリカ合衆国、アルゼンチン
作用:肝臓刺激、強壮、抗炎症、抗ウイルス、抗菌、抗リウマチ、殺菌消毒、循環促進、消化促進、食欲増進、収れん、痙攣をしずめる、鎮静
注意:光毒性によって皮膚刺激が強くなる(太陽の光が当たらない場所で保管する)
レモンについては、個別に記事も書いています。↓↓↓
ペパーミント
ペパーミント図鑑
名称:Mentha piperita
科名:シソ科
産地:イギリス、フランス、アメリカ、中国
作用:強肝、去痰、腸のガスを取り除く、解熱、健胃、抗炎症、抗ウイルス、抗カタル、抗寄生虫、抗真菌、昆虫忌避、殺菌、刺激、収れん、消化促進、神経強壮、頭脳明晰化、鎮痙、かゆみをしずめる、月経を整える、鎮痛、冷却、免疫調整
注意:妊娠中、授乳中、幼児は吸入で痙攣を起こすことがあるので避けましょう。成人でも局部塗布に限り、広く塗布しない。
フランキンセンス
フランキンセンス図鑑
名称:Boswellia carterii
科名:カンラン科
産地:オマーン、ソマリア、エチオピア
作用:抗うつ、抗炎症、抗カタル、抗菌、去痰、止血、収れん、鎮静、鎮痛、皮膚再生
注意:特になし
HSPが少しでも生きやすい世の中を
今回は、HSPの方におすすめしたい「気分を明るくしたい時の柑橘系アロマブレンド」について紹介してみました。
明るい気分で、自分の好きなことをやってみましょう。
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