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PLUS Unison. Special Liveから得た将来

はじめに

Plus Unison.さんの回し者になってますが関係はありません。笑
(あったらどんなに光栄なことか)

ライブの感想を書く時間

最初からハイテンポな曲でテンションが爆上がり。キャパが1500を超える大きな会場でのアカペラは、ここまで圧巻なのかと感じました…
まーびろさんとりょーたさんは、渋アカやソラストなどのイベントで発見して「リアルのお二人が見れた!」となっていた一方で意外と世界は狭いのだなと感じていましたが、ステージに立っている二人は、やっぱりこの界隈の先陣に立っている人です。あの場に立っていて「いつも通り」に見えてしまうのはきっと場数と経験が違うんだなぁ…
そのまま、2曲目3曲目と進んでいっていく…けどしれっととんでもないレベルのアカペラをどんどん披露していくことは、落ち着いて考えると訳が分からない。30曲を超えるすべての曲に愛というか、思いがあると感じつつ、対面のライブで動画レベルのクオリティを出してくる皆さんは何者なんだ?と今でも疑問に思います。
ベースで思ったこととしては、マイキングをほとんどせずにあそこまでの音が出ていることに驚いた。地声の違いもあるのかもしれないが、あ、やっぱ化け物だと思いました。(見えるくらい前にいました。よく考えるとやばいですね)
ハイスクール・バンバンさんも、RUSYさんの地面にまで伝わる低音と、5人とは思えない音の厚みと美しさがあって、本当にすごかったです。
全てが最高で、感動して、面白くて、素敵なライブでした。改めて、演者の皆さん、スタッフのみなさんお疲れ様でした!
そしてありがとうございました!

じゃあこのライブで何を思ったのか。では次。


自分の展望を書く時間


その1 もっと音取りをする。

そのままの意味ではある。自分はベースの担当だからこそ、すごく極論を言えばスキャットの概念が存在しないので、忘れてしまったら即興ですることはできなくはない。しかし、それでいいのかと思った。「アレンジした楽譜」というのはみんなで作っていく。一人ひとりの力で、あの素晴らしいライブが出来ていく。そしてその声を求めて1500人が来る。一例というのはわかっているんですけど、今の自分のベースへの向き合い方はこれでいいのかと思ってしまいました。
なんでそこにその音があるのか。パーカスとコーラスのつながりを担いきるにはどうすればいいのかを考えて、アレンジャーや他の人としっかり話をして1小節ごと極めていきたいです。まずは楽譜に忠実に。
また、アカペラとは言っても、原曲は確かに存在する。(+youなど、そうではない曲もあるけど、いったんおいておきます…笑)
ルート音が分かってないと、基盤は作れない。というか、オリジナリティを創るには、元を知らないと話にならない。「型破り」をするには、その型を知らないといけない。
長々と書いているが、それの根底が「音取り」になる。基礎を作るベースが基礎を忘れてはいけないと思った。


その2-1 目標を持つ。

少し自分語りをさせてください。
私は、コロナの関係もあって、新人ライブの収量が1年生の終わりの時期だった。そこから1年間。同期バンド(一応リンク貼っときます)をやりながら、ベースといえば〇〇(自分の名前)だ。とサークル内で言われたらいいなぁとか何となく思って練習をしていました。
途中は省きます(今度書くかも)が、その後、忘れもしない前回のソラストの日。僕の中では超豪華メンバーが集まるバンドに、ベースとしての招待をいただきました。アカペラを始めてもう3年たちますが、あの日ほどうれしかった日はないです。今では、そのバンドでの1回1回の練習が学びの日々になっています。
自分語り終わり。後日そのバンドもどこかで披露する日が来るだろうというか、来させます。

でも、そこからある程度の余裕が生まれてしまったと思っています。ほめられることも、いろいろ教えてもらえることも増えてすごくうれしい反面、それを少し当然に思っている自分がいたな…と思ってます。満足してた節があるってことですね。反省。
多分。自分はもっと先に行きたいんだなって本能的に思います。内輪ノリとかじゃなくて(プロ目指すって言うのは語弊あるけど)。
これを書いている今も曲を聞いてベースラインを追っかけています。
だから、ステージに立つ時も、細かい配慮と感謝を忘れずに、あ、この環境の中に入れることが幸せだなと思われるように生きていたいです。


その2-2 宣言

というわけで、この記事でちゃんと宣言しておきたい。
私はPLUS Unison.の坂道メドレーⅠを聞いてから、ファレルさんのベースにドはまりしました。あのえぐいベースをしれっとやり切る姿。リズム感。ピッチ。とんでもなさ過ぎます。怖いです。もちろん他の方々もとんでもないベーシスト(?)であることは間違いないのですが…(やっぱり幸せは敵作らないニキであるのが大きいのかもしれない。)
イベントで姿を拝見していましたが、話しかけられない人間なので、勝手に一人でテンション上がってました…
はっきり言えば、何が最高のベースなのかわかってません。明確な像なのかもわかってないです。
ですが、あこがれの人をうならせることは大きな目標かなって思ってます。
まずは、アカペラ界隈の最先端の方々が来るようなイベントに立つことが第一目標。その後に、「あれ、あのベースやばくね?」と言われるような人間になりたいです。そして、ファレルさんに「note書いてた人。」じゃなくて、「いい演奏をするベースの人」で認知されるように、もっともっと精進します。(そもそもこれ見てくれるのかなぁ…)
そして、進化し続けます。(りょーたさんのコメント引用)


まとめ

昨日のライブから時間が空いてしまいましたが、頑張る人が見る景色を創り出す1つのピースになれたことを光栄に思っています。
学生の間にあの景色に立てるかはわかりません。ですが、自分が「あ、最高だな。」と思えるような景色に立つために、日頃からの感謝を忘れずに、頑張ります。
とにかく、最高のライブでした。人生初ライブがこのライブで本当に良かったです。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
最後まで見たから景品があるとかそんなことはありませんが、今後ともよろしくです。

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追記:  ファレルさんご本人から引用リツイートが来てました!?
本当に本当にありがとうございます😭
言ったからにはもっともっとレベル高めていきます!


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