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ライカ太郎、夜明けの清水さんを訪れる

京都、清水寺の拝観開始時間は午前6時から。
夜明け前の時間ですが既に多くのインバウンド&観光客の方が拝観に訪れていました。
ライカM10にズミクロン35mmF2をつけて訪問してみました。

月夜の清水寺。正門仁王門越しの満月。
境内に入って。正面右手には有名な「清水の舞台」が。
高感度撮影ですが、なかなか頑張っています。
雲の切れ間から満月が望めました。まだ夜明けまで時間がかかりそうです。
奥の院にて。踊り場には多くの人が待ち構えています。
夜明けの清水さん。月がまだ東の空に残っています。
場所を子安の塔へ移し、清水寺本堂を正面に見据える場所へ。

なかなかの高感度撮影機会でしたが、ライカM10とズミクロン35で撮りきることができました。こういう撮影ではつい「手ぶれ防止」などの便利機能が欲しくなりますが・・・ライカなら大丈夫(と自分い言い聞かせて)。
一眼レフやスマホを持っている人たちの中で小型のライカで撮っている人は他にいなく、スナップカメラの本領発揮という感じでした(自己満足)。

おまけ 〜GRでも撮影しています〜

予備として持って行っているRICOHのGR。ライカM10に28ミリレンズを付けて撮るよりさらにスピーディに撮影できるので便利に使っています。
頼もしい相棒です。

2023年「今年の漢字」に関する話題と義捐金募金箱。
「清水の舞台」を見上げる。
右手の舞台に3人のひとが見えますが、高さを実感いただけるでしょうかね。
清水寺から四条にある宿へ戻る途中に立ち寄った祇園の花見小路。
NOBODY! 貴重な瞬間でした。これもGRにて撮影。

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